【外見に悩んでいる女の子へ】“キレイ”は自分でつくれる!

芸能人は皆キレイ
「あ〜、北川景子ちゃんみたいな顔だったら、人生変わっていたかも」

なんていう台詞を誰でも一度は口にしたことがあると思います。(北川景子ちゃんは例えですが。)

基本女優さんは皆美人。裏を返せば、美人だから芸能人になることができたわけです。羨望の眼差しを向けられ、世の女性の憧れの的になる。それが芸能人なのでしょう。

「わ〜、キレイ!」感嘆の声がつい、漏れます。

オンナに生まれてきた以上、生まれてくるときに顔を自由に選べればいいのですが、かんせん、それはできません。親の遺伝子を継いでこの世に生を受けるのです。子が選べないのは親や環境だけではなく、容姿にも言えることです。

しかし、ある程度の年齢になれば、お化粧も出来るし、ジムに行ったりも出来る。あまつさえ、整形だって。

オンナに生まれてきた以上、男性から一度でも『キレイだね』と言われたい。どの女性もそう思っているはずです。

風俗の仕事をするにあたりお客さんからよく聞く代名詞は、

「やっぱり、中身だよ」

です。でも、これは建前。本音はもちろん、一時のアバンチュール。キレイな風俗嬢がいいに決まっています。高額なお金を散財し、風俗嬢を頼むわけです。

デリバリーピザを思い出してください。熱々な上、見た目も華やか、あげく食べると美味しくてついつい手が出る。

これがもし、ぐちゃぐちゃなピザだったらどうでしょう。確かに味には遜色ないかもしれませんが、具が偏っていてチーズも箱に引っ付いたピザなど食べる気が失せますよね。

“キレイ”は生まれ持ったものではない、つくれるもの。

私はお客さんに「キレイなほう」と言われます。キレイではなく、“キレイなほう”です。

“キレイ”と“キレイなほう”では語句は似ててもまるで違います。キレイなら、いちいち「ほう」などと、付け足さないでしょうし、「おお〜!キレイだね。」というはず。

“キレイなほう”だと、キレイではないのでお客さんはとても安心をしますね。“キレイなほう”の言い回しは「普通」なのです。普通にキレイという意味。

生まれ持った顔はもうどうすることもできません。なので、お化粧を駆使、あるいはつけまつげにカラコン。など、キレイになるアイテムは今の時代たくさんあります。

装飾をしてキレイになってもいいのです。キレイは自分で作れます。飛び抜けたキレイさは必要ありません。笑顔美人という言葉もあるように、屈託ない笑顔を向け、キレイに施したお化粧と軽く振った香水でたちまちオンナは“キレイなほう”になります。

風俗のお仕事はやはり最初の第一印象で決まってしまいます。笑顔美人を心がけお客さんに、

「○○ちゃんさ、キレイなほうだって言われない?」

と、言わせましょう。キレイと言われると、女の子は本当にキレイになっていきます。

美とは努力の賜物。究極のサービス業の風俗業界に身を置くなら、いつまで経ってもキレイでいたい。キレイなほうと言われたい。

オンナならそう願うはずです。

何歳になっても言われたい言葉。【キレイだね】

藤村 綾
風俗嬢歴20年の風俗嬢・風俗ライター。現在はデリヘル店に勤務。【ミリオン出版・俺の旅】内にて『ピンクの小部屋』コラム連載。趣味は読書。愛知県在住。