【風俗嬢は愛に鈍感?】風俗嬢だから知るべき【愛】と【恋】の違い

愛されるよりも愛したい

常に、風俗に来るお客さんに会って間もなく、【愛されてしまう】私たち。
けれど、ここでいう【愛されてしまう】行為は【ビジネスラブ】なのでもちろん、本物の【愛】ではありません。

そんな私たちは、風俗業界に身を置く女の子は特に【愛されるよりも愛したい】欲が強いように感じます。
(偏見でしたらすみません!)

風俗に従事していると、愛することを忘れがち。
幼かった記憶を手繰り寄せて見てください。学生の頃に誰でもあっただろう、恋ごころを。キュンとするあの甘酸っぱい思い。風俗嬢でなくとも大人になる、年齢を重ねるごとに、こと恋愛は難易度を増します。

【愛】と【恋】の違い

【愛】と【恋】は全く別のものです。

まず、【恋】は相手のことが好き過ぎて不安に苛まれ、今なにしてんだろう?とか、ああ、なんで、LINEが既読にならないのかな。とか。相手のことが始終気になり、それこそ相手をうたぐってしまいます。最後には、私のことが好きなの?ねぇ? などと詰め寄ったりします。

【恋】は不安にさせます。この状態が嫌で付き合ってすぐ別れてしまうカップルは【恋】の仕方が下手だったのです。なので、長く男性とお付き合いが出来ない女性は【恋】が下手で自分に自信がないのです。恋は盲目といいますが、盲目過ぎて相手を逃す。この負のスパイラルが【恋】をうまく形成出来ないのです。

一方、【愛】は、意思の疎通。会わなくても同じ空の下にいる。それだけで満足で、見返りを求めず、飽くことのない関係。けれど、まず、【恋】を熟知してからの【愛】なので、そこに到達するのには時間を要します。

時間とざっくりと言っても、え?どのくらい?などと聞こえてきますが、同じ景色を2回見るくらいです。たとえば、桜を見たら、その次の年の桜を見る。紅葉を見たら、その次の年の紅葉を見る。【愛】はどれだけ同じ景色を見たかによる時間の共有なのです。同じ景色を同じ時見て感動する。これが大事なのです。こうしていくうちに、だんだんと、平坦になり、いつの間にか【愛】になっていくのです。

【愛】と【恋】のまとめ

女性の大半は【愛したい】傾向にあります。愛した相手に愛される喜びはひとしおだからです。

結構、風俗の仕事をしていると、やけに愛されますが、笑。いくらお仕事でも無駄な愛、過剰な愛は要らないです。「うげげ」となってしまいます。けれど、私を何度も指名する常連さんなどは、きっと私を風俗嬢として【愛している】のだと思います。

「好きな人にはなかなか愛してもらえない」昔からずっとそうですが、【愛】は決して見返りを求めないもの。

愛する人が私を愛してくれなくても遠くからひっそりと愛していたら、それだけで幸せなのです。詰め寄って愛する人に嫌われることの恐怖の方が怖い。愛する人に振り向いてもらえないより、嫌われる方が辛い。女性なら皆そう思っていると思います。

世の中は男と女しかいなく、それこそ愛に飢えています。その中で出会った人とじっくりと【恋】止まりではなく【愛】までいけたらきっと目の前がピンク色に染まるはずです。ねっ!

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藤村 綾
風俗嬢歴20年の風俗嬢・風俗ライター。現在はデリヘル店に勤務。【ミリオン出版・俺の旅】内にて『ピンクの小部屋』コラム連載。趣味は読書。愛知県在住。