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【風俗客あるある!】ウザいお客様にはこう接して対処しよう!Part①

こんばんは、アダルトライターの百花繚乱です。
風俗で働いていると、どうしても「この人ウザい!」って感じるお客様に当たってしまうことも多いですよね。
そういうとき皆さまはどうやって対処していますか?
まさかウザい気持ちをそのまま顔や言葉に出して接客するわけにもいかないですから、なんとか乗り切るしかないですよね。
今回は「風俗客あるある」、ウザいお客様への対処の仕方を考えていきたいと思います。

ウザいお客様とは?

いくらウザい人でもお金を払ってくださるお客様ですから、あまり失礼な対応をすることもできません。
下手に言い返してお店にクレームを入れられたりアンケートに悪く書かれたりでもすれば、そのあとあなたが働きづらくなってしまいます。
イヤなお客様と出会ってしまったとしてもその場は上手く流して、紳士的なお客様のときに笑顔で頑張れるようにエネルギーを残しておきたいですよね!

質問攻めにしてくるお客様

風俗をしていると必ずといっていいほど出会ってしまうのが、この質問攻めにしてくる人。
「どこ住んでるの?」
「出身どこ?」
「本名なんていうの?」
「店年齢は〇歳だけど、本当はいくつ?」
あまりにしつこいと、うるさ~~~い!!と叫んでしまいそうになりますよね。
それを聞いてどうしようというのでしょうか?
うっかりプライベートなことを教えて、ストーカー化されたりしたらたまりません。
ここはひとつ「あなたに関係ないでしょ!」という言葉はぐっとこらえて、笑顔で嘘をつきましょう。
第二の源氏名や、第二の故郷をあらかじめ考えておくのです。
お客様ごとにその場その場で適当なことを言っていると、あとからつじつま合わせがしづらくなってしまいますので、嘘の設定は統一しておきます。
「九州出身の27歳で本名はのぞみ」などと設定したら、時間内はその設定を女優になったつもりで演じ切りましょう
いくら気を許したお客様だとしても、本当のことを教える必要はありません
お客様のほうだって風俗に来るときは設定(独身→彼女いるなど)を偽っていたりするのですから、お互い様だと思います。

シャワーを浴びようとしないお客様

めんどくさいお客様の中には、シャワーを浴びてくれない人というのもいます。
特にショートコース客に多く、「シャワーを浴びていたらプレイ時間が減るのでもったいない」と考えているのです。
本当にセコイですし、汚いです。
これからプレイをしようというのにシャワーに入らないくらいですから、そういう人に限って見た目も清潔感がなく、おまけに体臭があるようなことも珍しくありません。
風俗ではプレイ前にシャワーを浴びることは必須ですから、きちんと一緒に浴びてあなたが納得いくまでしっかりゴシゴシと洗ってあげましょう。
「さっきもう浴びたから」なんて、とてつもなくウザいことを言い出すお客様もいます。
さっきっていつ?!と言いたくもなりますが、ここはぐっとこらえたほうが賢明です。
おすすめの方法としては、「え~、でも〇〇さんと一緒にシャワー浴びてイチャイチャしたいな~♡」とかなんとか言って、手を引いてシャワーに誘導することです。
こうすると「イチャイチャって…シャワーを浴びながら何してくれるんだろう?」なんて勝手な妄想をしながらルンルンで入ってくれる場合も多いです。
とにかくお客様の気分を損ねないように、エロく楽しいことを想像してもらって、進んでシャワーを浴びてもらえるように上手に仕向けるのです。
本当に厄介だしイライラするかと思いますが、ここが人気が出る風俗嬢の腕の見せ所でもあります。

もちろんそのシャワータイムがつまらなければ、お客様は時短だと感じてますますウザくなることも考えられます。
シャワー中からもプレイ時間は始まっています
お客様の体を優しく丁寧に洗ってあげたり、密着するサービスなどを取り入れたりして、期待していた以上のエロいシャワータイムを演出してあげましょう。

ドS気取りのお客様

風俗客の中にはもちろんM男性もいますが、責めるのが大好きなドS男性も数多くいます。
本当に熟練のドSでしたらまだいいのですが、問題はドS気取りのエセ男
痛いだけの乳首責めや、通称ガシマンといわれるガシガシの愛撫をしてきたりします。
びっくりして「ちょっと痛いよ」とか「やめて」などと言うと、下手くそだと言われたと思い気分を悪くする人もたくさんいますから、注意が必要です。
実際に下手くそなのですがね…。
ここは「こっちのほうが感じるから…」「優しくそっと触られたほうが気持ちいいの…」といったように、ムードを壊さないような言い方をします。
腹立たしいですよね、わかります。
でもそのウザい人も、一応はあなたにお金を払ってくださるお客様です。
ちょっとだけ言い方を変えて、お互いが傷つかないように仕向けたほうがその場がぎくしゃくしません。
一度険悪なムードになってしまったのに、そのあと気分を切り替えて接客をするほうが難しいです。
当然あまりにもひどいことや痛いことをされたり、本番強要をされたりなどというときにはきつめに言って、それでも止めてくれなければお店の人に電話をしてもいいかと思います。
少しウザいくらいのお客様にいちいちキレていたら身が持ちませんが、本当に嫌なことをされたときまで我慢をする必要はどこにもありません。
そんなお客様のリピートはいらないですからね。
我慢はしすぎることなく、でもかわせそうなときには上手くかわしながら、お仕事を頑張ってみてください。

アダルト・風俗ライター。自分の経験を通じて、現役でがんばる女の子たちの力になることができればと精力的に執筆中。

 
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