本日は少し視点を変えたコラムを皆さまにお届けして参ります。
- あなたがお住まいの地域には一体、何店舗ぐらい風俗店があるのか?
- そして、そのお店にどれぐらいの女の子が在籍しているのか?
私が現役でデリ嬢をやっていた時に気になったこと、それは…。
「私のライバルって一体この国に何人いるんだろう?」ってこと。
そこで今回は日本の女性がどれぐらいの割合で風俗のお仕事をしているのかを調べてみることにしました。
このコラムを読む前に想像してみてください。
一体、何人に1人の割合で女性は「風俗」という仕事をしているかということを。読み終わった後にあなたが「稼ぎたいのであれば、やっぱりもう少し努力もしないといけないなぁ(/ _ ; )」って気持ちになってくれればこのコラムは成功です。
それでは最後まで読み進めて見てくださいね♪
日本のフーゾク嬢はどれぐらい存在するのか?
あくまでも「予測の人口とはいえ、そりゃ女性も大変だわ」という文章に出会いました。
どうしてもみなさんにもこの事実を知って欲しくてコラムにしてみました。
いきなりですが、日本には風俗でお仕事をしている女性は何人ぐらいいると思いますか?
答えは…約30万人なのです。
えっ?たったそれだけしかいないんだ!
そう思った方はこの先もまだまだ読み進めてみてください。
日本の人口はちょっと古いデータになりますが1億2760万人(2012年)です。
半分が男性だと考えると女性の数はおよそ6400万人。
それだけいて30万人って言うのはなんか少ない気がする。
本当に風俗嬢の数は「少ない」のだろうか?
ここで「風俗嬢」の定義をしておきます。
- ソープランド
- ピンサロ
- 店舗型ヘルス
- 風俗エステ
- デリバリーヘルス
- 受付型ホテルヘルス
形態やサービスによって様々に分かれているが、そこで働く女性を「風俗嬢」と呼ぶことにします。
30万人の算出方法は?
現在全国で営業をしているであろう(HPだけではなく実態として可動している店舗数)推計可動店舗数=約1万店舗
1店舗あたりの推計在籍人数=29人前後
単純計算で日本のフーゾク嬢の数=1万店×約30人=約30万人。
というわけで、日本人1億2670万人のうち約420人に1人が風俗嬢。
…なわけないよね!
「風俗嬢」は基本的には「女性」であり、当然、成人女性(18歳以上)です。
毎年デビューする風俗嬢と引退する風俗嬢を差し引きした数には大きな変動はなく、だいたい30万人が常時稼働していると仮定すると、就労期間(年数)分の女性の数に対して、何人の風俗嬢が存在するのかを計算することで、実際の割合が見えてくるはず。
風俗嬢の平均就労年数が8.8年。
女性の1学年あたりの人数を元に計算すると…。
平均就労年数=8.8年
1学年あたりの女性人数=約70万人
フーゾク嬢の数=30万人
8.8年×70万人÷30万人=20.5333333人
成人女性の20人に1人が風俗経験者という計算に
30万人って言う数字だけを見ると「なぁ〜んだこんなもんか!!」って私も感じてしまいましたが、20人に1人という計算は恐ろしい数字です。
これが現実なんです。
実際には18歳以下でアンダーグラウンドお店(無許可店や援デリ)で仕事をしている女の子も世の中にはたくさんいると考えると「クラスに1人は風俗嬢!」と言う計算も大げさではありません。
さらに、キャバクラのノルマや接客、同じ店舗に在籍しているキャスト問題などに疲れて風俗嬢になる女の子も年々増え続けてますし、生活が苦しくて30代や40代の業界完全未経験で風俗を始める女性も後を絶ちません。
すなわち、今後もいま以上に風俗人口が増え、簡単には稼げなくなることが今のうちから容易に予測できると言うことですね( ;∀;)
特に、これまで容姿が良くて本指率が悪くても店舗からばんばんフリーを付けられていた女性は要注意です。風俗嬢の意識もどんどん変わり「自分を磨かなければ例え風俗でも稼げない」と自覚をしている女性が多くなってきています。
これからの風俗はただ「射精」させるだけでは他の女の子と差がつかないどころか、努力をしている女の子たちにどんどん差をつけられてしまいます。
今の時代でどう戦えば他の女の子と差がつくのか?
どんな努力をすればいいのかわからない…
こんな悩みのある方は、あなたの魅力を最大限に磨くお手伝いをさせて頂きますのでいつでもご相談くださいね♪
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