こんにちは!もあなです★
「水商売」「お水」「夜」などという呼び名で一括りにされることが多い「風俗嬢」と「キャバ嬢」。
お話上手、ゴージャスで派手めな印象があるキャバ嬢と比較すると、風俗嬢は少し人見知りだったり、トレンドの移り変わりも相まって最近では控えめなファッションをする人が多いといいます。
一見風俗嬢と見抜かれなさそうにも感じますが、気をぬくと全身の至るパーツに”私は風俗嬢です。”と書いてあるかのような状態になってしまうのです。
あなたがとても素敵な内面を持ち合わせる人だったとしても、あなたをよく知らない人から見たら初めは外見でしか判断材料がなく、風俗に良いイメージを持っていない多くの人からすると悪い印象を持たれてしまいます。
仕事以外のプライベートのときにぜひ気をつけてほしい、自分では見落としがちな”夜やってそう”なあれこれを10の項目にわけて、対処法も一緒に解説していきます!
パサパサに傷んだ髪、色の抜けた金髪、プリン
接客毎に身だしなみを整える行為の一環で、髪を整えますよね。
ソープやデリヘルでは、浴槽にお湯を張った部屋にこもったり、何度もシャワーを浴びることで起こる湿気によるヨレ。
そして体を張った接客によるヨレ。
それをアイロンやコテ、ドライヤーで整えるたびにダメージを受けていきます。
普通よりも髪が痛む環境で働くことから、定期的なヘアケアは必須です。
また、頭のてっぺん数センチだけ髪の色が変わっている通称プリンは、典型的なズボラさんという印象を与えます。
継続してヘアカラーが出来ないのなら、いっそ染めずに黒髪を通しても逆にウケがいいかもしれませんね!
やたら荷物が多い
上記でも出てきたアイロンやコテ、ヨレるメイクをお直しするためのメイク道具一式、デリヘル嬢であればそれに加えて接客に必要なもろもろの道具を持ち歩きます。
大きなバッグはそれらを連想させるため、わかる人にはわかるのです。
店舗型であればお店に、派遣型であれば事務所に置いておけるものは保管しておきましょう。
しかしたまに起こってしまうのが盗難。
人を疑うのって気持ちの良いことではありませんよね。
もちろん盗む人が1番悪いのですが、盗難が起こらないように防止することもある種の義務です。
盗まれて困るような高価なものは置かないようにし、源氏名を書いて印をつけたりすると良いでしょう。
フリフリ、花柄、リボンを好む
理由はわかりません。
ですがフリフリ、花柄、リボンを好んで身につける風俗嬢が多いように感じます。
特に疑わしさが増すのは、年齢に反した格好。
的を絞ってコアな路線をいく人なら別ですが、ある程度年齢を重ねたら、年相応の格好を選んだ方が万人ウケは間違いありません。
禿げたマニキュア、伸びきったジェルネイル
好みのカラーをお店で見つけて手軽に自分で出来るマニキュアを使ったネイル。
プロにお任せしてクオリティーの高いデザインに仕上げられるサロンでのジェルネイル。
いずれにしても劣化があっという間で、マニキュアであれば数日、ジェルネイルであれば数週間で見るに耐えない状態となります。
ネイルに関してもプリンと同様で、手入れの行き届いていない禿げたまたは伸びきったネイルをしているのなら、何もしないナチュラルなままでいたほうがずっと印象がいいのではないでしょうか。
「そんなに見てないでしょ!」と思う方もいるかもしれませんが、見られた時を想定しておくほうが安全です。
ヒールのかかとがすり減ってカンカン音がなるパンプス
個人的に、これものすごく気になります!
すり減ったヒールのかかとからは金属があらわになり、音の響く場所で聞くその音は一段と不快な音で品格に欠けます。
さらに、サイズの合っていないパンプスを引きずる時に出るズーコズーコ鳴る音も、だらしなさを感じさせます。
女性ものパンプスのヒール部分の修理は¥1,000〜¥2,000程度で、修理時間も約5分〜10分でできる靴屋さんもあるので、サクッと直してもらいましょう!
もしも私が気になる男性にこの音を聞かれたことによって引かれてしまうのであれば、修理代の¥2,000は安いもんです!
不自然に浮いている高級ブランドバッグ
高級ブランド品とは世界中からの評価が定まっているからこそ、ブランドとしての価値を持ちます。
決して持つだけでステータスが上がるものではありません。
海外の高級ブランドはもともと、経済的、社会的に成熟した人のために作られているので、若さや品格の欠損によってそのバッグがかえって不自然に見えるということは当然起こり得ます。
自分へのたまのご褒美として買ったり、プレゼントとしていただいたくことが悪いことではありませんが、もしも高級ブランド品を手にしたならば、それに見合う人になろうと努力することも不可欠です。
バッグは外見よりも、整理整頓された中身の美しさで勝負しましょう!
雨でも夜でもサングラス
夜の仕事をする女性がサングラスをかけることが多いのは、『知り合いにバレないために。』という心理がひとつあると思います。
しかし、サングラスの本来の用途は”日差しの眩しさを避けるため”です。
おしゃれのためのサングラスもありますが、雨の日や夜でもかける大きくいかにもなサングラスは、逆に目立ってしまったり夜の仕事を連想させたりします。
本気でバレたくないのであれば、サングラスで隠せる”目”だけでなく出来るなら服装全体のイメージを少しずつ違和感なく変えるほうが断然効果はあります。
外を歩く時常につけているマスク
外国の方から不思議に思われるくらいマスクをつける人が多い日本ですが、冬は風邪予防のためにマスクをつける人が街中にいるので紛れてあまり目立ちません。
しかし、花粉の時期も終わって夏が近づいてきたら要注意!
ウイルスや花粉症予防以外の使い方は、やはり顔を隠したいからという理由になることが大半です。
暑さを我慢してまで顔を隠したいのは、夜やってるからでは?と思われかねません。
とはいえ、身バレ予防に適しているマスク。
メイクがヨレないようにうまく活用して、特に夏、必要がない場所では外したほうがで自然です。
手首につけたシュシュやヘアゴム
接客中に浴槽に浸かったりシャワーを浴びることから、髪の長さがある程度あれば、束ねる何かしらを持っている人がほとんどでしょう。
髪が顔にかかるのが好きではない私は、特に家の中では髪を結んでいることが多いがゆえに常日頃手首にヘアゴムをつけています。
でも外に出るときはこれも気をつけなければなりません。
想像力が働く人には『出勤前かな?出勤後かな?』と思われてしまいます。
手首周りが見える服装になる場や季節には、手首から外してバッグの片隅に入れたほうが良さそうです。
石鹸や入浴剤の匂いがする
私が会社に勤めていた頃毎朝乗っていた満員電車の中で、石鹸のいい香りのするお姉さんに出くわすことがよくありました。
しかしその時間帯が朝ではなかったら、もしかして?と思っていたかもしれません。
日中にシャワーを浴びて出かけたり、そもそもいい香りがするお姉さんってたくさんいるのでそれだけで判断されづらいですが、1〜9の項目で当てはまるものがいくつかあった上で石鹸や入浴剤の匂いがしたら怪しまれる可能性大です。
風俗街として知られる街の近辺であれば尚更です。
そしてなんと、この問題の本質は実は違うところにあるのです。
それは、単なる石鹸や入浴剤の香りだけではなく、接客の努力の結晶である自分の、そしてお客様の体臭や体液、タバコ臭などの様々な臭いの集結によって起こる悪魔の融合です。
同居人のいない家に帰ってシャワーを浴びて寝るだけなら問題ありませんが、同居人に風俗で働いていることがバレたら困る場合や、これから友達に会いに行くなんてときには、最後にしっかりシャワーを浴びて自分では気づきにくい匂いもちゃんとケアできたら完璧ですね!
最後に
道ゆく人に見抜かれるならともかく、これから関係を深めたい人や自分と近い存在の”風俗で働いていることがバレたくない人”に見抜かれてしまうのは、どうしても避けたいですよね…。
爪の先から頭の先まで常に完璧にというのはなかなか大変ですが、少しずつの意識があなたの印象をさらに素敵な女性へと変えていく一歩になります!
NAISHOはいつでもあなたを応援します!お気軽にご相談下さい♡