皆さんこんにちは♪
Rieです。
皆さんは引き寄せの法則って聞いたことがありますか?
引き寄せとは自分の思考が現実化する事です。
私の経験も含めて一緒に働いていた女の子達が、
それぞれ引き寄せたものについてもご説明していきたいと思っています。
前回をご覧になっていない方は、こちらからご覧ください。
良い物、良い出来事を引き寄せたいなら、妬みの感情は手放す
引き寄せの法則は、自分と似た様なもの、自分と同じような波動の物、自分が信じているものを引き寄せます。
私も今まで生きてきた中で、それはもう色んな出来事や人や状況を引き寄せてきました。
それは私が『よし、今から引き寄せよう』そう思ったからではありません。引き寄せは、寝ている時以外は作動しています。
物心ついた時から、休む事無く自分に起こる出来事は、全て引き寄せているんです。
自分の人生には、自分が引き寄せた物しか、表面化、実現化しません
自分が不本意だと思った事も、自分が思っていた事が表面化、実現化しただけ。納得いかないのなら、自分で何とかするしか方法は無いのです。
悪い予感だけが的中するのも、弱り目に祟り目というのが実際起こるのも、引き寄せてしまっているのは、自分です。
そうなればどんどん自分が落ちるような気持ちになって行き、そこから抜け出せなくなってしまったり、気持ちを立て直すのには一苦労です。
私も経験者なので分かります。
しかし、明るい未来を描く人だけにしか、明るい未来は来ない、そうだとすれば、自分をどうやって変えていこうかという事を考えなければいけません。
自分しか自分の人生は方向転換できないのです。
いつも楽しそうにしている人、素晴らしいお客様に囲まれている人、いつも活き活き仕事に取り組んでいる人、病気知らずでアクティブに動く人…。
これらの人たちは何故、いつも楽しそうで活き活きしているのでしょうか?
どうして元気でいられるのでしょうか?素敵な服を着て、キラキラしているのでしょうか?
いわゆる波動高い人とは、そんな人たちの事です。
その波動の高い人は、同じような波動の高い人に囲まれ、時間を大切に、自分を愛して大切に生きています。
『あの人は運がいいから…』
『あの人は売れっ子だし…』
『あの子はもともと綺麗だし…』
『あの人は太いお客様がいてるから…』
そうやって、それを羨ましく妬ましく眺めている人が居てますよね?
何だったら邪魔してやろうかと、考えた人もいるかも分かりません。
波動の高い人妬む事は、自分の波動が低いという事
羨ましい気持ちがより大きくなりすぎると、低い波動の大好物である妬みという感情が出てきます。
この妬みと言う感情は、自分が心の中で勝手に思っているつもりでも、実は自分を中心として、自分の外に放出しているんです。
その妬みの気持ちが大きければ大きい程、外に放出する妬みの威力も大きくなり、低い波動を自分が大量放出している事になります。
自分が放った妬みの感情は、更に次々と妬みたくなる様な出来事を引き寄せます。夜のお仕事、風俗業界ではありがちですよね。
そして波動の高い人は、意図的に波動を高めるトレーニングをしている場合もありますし、心療内科や、カウンセリングで心のトレーニングをした人も居ます。
又、夜のお仕事や風俗業界ではまれですが、毒親に汚染されずに愛されながら育まれたため、インナーチャイルドが傷ついていない人は、私の見た限り、波動が高い様な気もします。
妬みの感情というのは『自分はそうなれない腹立たしさ』です。
そう、自分に腹を立てているんです。
そして、『自分はそうなれない』という気持ちが自分の信念になり、自分の心にプログラムされてしまいます。引き寄せの法則とは、自分の思い通りになる法則です。
羨ましい対象の人を見て『自分はそうなれない』と思っている以上、絶対に羨ましく妬んだ人が持つ物も手には入りませんし、環境や状況も今より良くはなりません。
妬んでいる人の顧客が自分の所に来てくれる事もありませんし、もちろん破格の収入も手に入れる事はできません。
なので、目標があったり、なりたい自分のビジョンがあるならば、やはり妬みの感情を持つことはお勧めできません。
妬みの感情は、実は凄く恐ろしいものです。低い波動を自分から放出するだけでなく、
『私には絶対に望むものが手に入りませんように!』と願っているのと同じです。
妬んではいけない…そう言うと、人によっては『諦めなさい』そう言われてる様に聞こえるかもしれませんが全く違います。
妬みの感情を手放す事は『諦め』ではない
妬みの感情の、奥にある『私はそうなれない』『私には出来ない』その核心部分を解除するという事です。
そして、注目すべきは自分です。
羨ましく妬んでいる人の持つ物、環境、状況、収入、人間関係に注目せず、自分に注目しなくてはいけません。
他人の事、同僚の事は目に入りやすく、気にもしてしまうと思いますが…。
仕事柄、成績の競争もありますし仕方ない部分はあるのですが、飛びぬけた成績の持ち主、接戦ではなく、独り勝ちのNO1の成績保持者程、自分にしか注目はしていません。
自分がどうすれば愛され、上手くいくかしか、考えてないのです。
それは、独り勝ちの成績だから、他人を気にしないのではありません。抜かされる心配がないから他人を気にしないというのでもありません。
他人を気にしないから、なりたい自分、そうであって欲しい自分に注目しているから絶対に誰も勝てない位の成績で、独り勝ちなのです。
よくいいますよね?『自分との勝負』って…。
どこの世界でもそれは共通で、自分との闘いなんですね。
なので、人を見て、憧れの気持ちを抱くのは素晴らしい事ですし、それで自分も頑張ろうと自分を奮い立たせ、自分の目標をしっかり決めていけるので、他人と関わってはいけないという事ではありません。
No.1の女の子と話をしてはいけないという事でもありません。
憧れの気持ちが、羨ましさになり、更に妬みになっていると自分で気が付いた時には気を付けて欲しいのです。
そんな時は、注目すべきは自分だという事を思い出してくださいね。すぐに気持ちのシフトをすれば間に合います!