皆さんこんにちは♪
Rieです。
皆さんは引き寄せの法則って聞いたことがありますか?
引き寄せとは自分の思考が現実化する事です。
私の経験も含めて一緒に働いていた女の子達が、
それぞれ引き寄せたものについてもご説明していきたいと思っています。
前回をご覧になっていない方は、こちらからご覧ください。
自分の中の幸せを見つけるのが上手い人程幸せの波が押し寄せる
皆さん、『ありがとう』の言葉って、1日に何回言いますか?友達や、職場の仲間や、家族…
では口先だけでは無くて、心から『ありがとう』という言葉を心の中で何回そんな気持ちになるでしょうか?
『ありがとう』を違う言葉にしてみると、感謝なんですよね。では、感謝したい出来事は、1日に何回起こりますか?
様々な事情を抱え、一生懸命生きようとして風俗業界に身を置いている女の子。沢山いると思います。
風俗業界では思った以上に辛かったり、厳しかったり、又期待通りに今までに手にした事のない金額の報酬を手に入れた女の子も居ることでしょう。
今日はどうしても、皆さんに伝えたい事、『ありがとう』『感謝』について、色々説明したいと思います。
『ありがとう』という言葉って、凄く波動の高い言葉なんです。
『感謝』という言葉も気持ちも、最も波動の高いものです。
実際引き寄せの法則の数ある著書では、『ありがとうを沢山言いましょう。思いましょう』とか『感謝の気持ちを沢山持ちましょう。』そんな事が書かれている事が多いです。
『だってありがとうって言いたくなる事が全然ない!』
『だって感謝したくなるような事は全くない!』
私はありがとうや、感謝という気持ちと程遠い生活をしている時、そう思ってました。
しかし、そんな事を言っても、現実は全然良くならない訳で、前に進むため、発展的に現実をよくするためには、『ありがとう』や『感謝』を無視して、良い事は引き寄せられないと思ったのです。
だって、1ミリの狂いも無いのが引き寄せの法則ですから。
感謝したら、次にまた感謝したくなるような現実を引き寄せます
ありがとうを心から思ば、またありがとうを心から思える現実が引き寄せられられます。
と言う事は、今現在に『全然ついてない。最低だ。もう嫌になる。』と思っていたら、そう思わせる現実が降りかかって来ると言う事になります。
そんなの恐ろしくないですか?私は絶対にそんなのは嫌です。怖すぎます。
現実を見渡し感謝の気持ちを忘れない
私が引き寄せの法則をある程度分かってきて、ちょっとずつ、いい事を引き寄せられるようになったのは、実は風俗業界で現役で働いている時からでした。
現役で働く数年前から引き寄せの法則は知っていたのですが、専業主婦だった時は、自分の目の前にある現実に感謝やありがとうという気持ちには中々なれなかったのです。
どうして風俗業界で、引き寄せが出来る様になったのかと考えたら、やはり風俗業界はサービス業、しかもダイレクトにお客様が使うお金が、自分の懐に入ってくるからです。
例えばケーキ屋さんの時給アルバイトでは、どんなに沢山のケーキをお客様が購入してくれても、何かのノルマが無い限り、お給料は時給のみです。
そしたら、お店の雇用者にお給料を貰うという感覚になります。
ケーキ屋さんのアルバイトでも『ありがとうございます。』は言いますが、どうしても売り上げがお給料に直結している感覚というのを思うのが難しい為、風俗業界でお客様に言う『ありがとうございます。』とは違っている様な気がします。
風俗業界では、自分がつくお客さんからお店と分配して自分にお金が入るので、1日に何度もお客様にありがとうと思い、感謝するという事が機会としてあったのかな?と思います。
そして感謝出来れば出来るほど、良い事を引き寄せるのが上手くなっていくのです。
風俗業界で働いている人には引き寄せの法則の良い練習場所があるな、私はそう思っています。
絶対に、自分のお客様にありがとうと心で思って、お客様から自分の所に流れ着いたお金に心で感謝してほしいのです。
金額、客層で不足や不満はあるかもしれないですが、出来るだけそこに注目しないで、
自分にとって良かった部分だけに注目し、感謝やありがとうを思って欲しいのです
働いていると、お客様に対して100%の気持ちでは『ありがとう』と思えない事も現実問題としてありますし、100%の感謝の気持ちと言うのは無理があるのは当然です。
不満や不足の気持ちが全く無いなんて、神様や仏様では無いのですから仕方ありません。
だた、その目の前にある現実での出来事において
ありがとうや、感謝の気持ちが大きいか、不満や不足が大きいか
そこの部分がとても大切になります。
『また来てくれの?凄い感謝。ありがとう。』
逆にしてみたら
『こいつまた来た。お前の顔見たくないし。』
どちらを思うかはあなたの選択という事になります。
『そんなに沢山お金つかってくれるの?ありがとう。』
逆にしてみたら…
『それだけの金額で偉そうにするなよ。』
金額に限らず、どちらも思う事は可能なんです。
『沢山お金を使ってくれたら感謝の気持ちが大きいに決まってる!』
『お金を私に使ってくれるという事がうれしい。ありがとう。』
これも、どちらを思うかは自分で選択できますよね?
『生活切り詰めてまで私を指名しにきてくれた。ありがとう。』
『ケチケチされたらイライラするし不満満開。金がないなら来るな』
これも、どう自分が心で思うかは自由という事になります。
ありがとう、感謝の気持ちって心を満たしてくれる感覚になります。
現実を変えたいと強く思うのであれば、ありがとうと積極的に感じ
頭の中にある不満不足の部分より、ありがとう、感謝の割合を大きくしていくのです。
お客様の為ではありません。お客様に感謝を伝える為でもありません。
1番に自分の為にそうしていって欲しいのです。
大切なのでもう一度言いますね。
感謝をすれば、感謝したくなるような出来事が、間違いなく引き寄せられます。