ネット上で読んだ鬱の直し方がすごく反響を呼んでいるようです。
投稿したのは、鬱の直し方を実践し直した本人。
すごく簡単な方法なので、ネガティブになりがちだったり、うつ症状のある方はぜひ試してみて下さい。
ネガティブの直し方
原文をもっと簡単に書き直した内容を下記にまとめてみました。
鬱だったりネガティブな感情だったり。重度の鬱だとしばらく時間はかかるけど、毎日気分が重いくらいならすぐに効果が出る方法がある。
無意識でやっていることを意識して逆にすること。
例えば、ペットボトルの蓋を開ける手が右手だとしたら左手にする。
カバンを持つ手が左なら右にする。
飲み物を右手で飲むなら左手で飲む。
スマホ、歯磨き、ドライヤー・・・
生活に大きな支障が出ないレベルのことを常に意識して左右逆にしてみて。
悩むのは左脳を使っているから
右利きの人で、普段から右ばかりを使っている人は、悩みやすい傾向にある。
これは左脳ばかりを使っている状態。
左脳は過去と未来を意識する。
右脳は現在。
悩みのほとんどは、過去か未来のこと。
意識を右脳に集中すればするほど、過去や未来が気にならなくなる。
左半身が右脳。右半身が左脳。
利き手を変えることで、右脳をつかうことになる。
- 左脳は理論的:計算をする・本を読む・話す
- 右脳は直感的:絵を描く・ひらめく・踊る
行動も思考も、普段から右脳を使っている人は、ほぼ悩まない。
右脳を使っている人は、思い立ったらすぐに行動。何か起きてもひらめきや行動力で回避できてしまう。
左脳を使いやすい人は、ネガティブな時には”気持ちの持ちようだ”って考えちゃう。
いい方に考えなきゃ!
考え方を変えなきゃ!
みたいに、自分の気持ちをコントロールしようとする。
でも実はそれはできない。意味がない。
感情は水の流れと同じ
自分の感情をコントロールしようとしても意味がない理由は、水の流れと一緒だから。
水は高いところから低いところに流れる。
それが自然。
どんなに期待しても眺めていても、水は高いところに流れて行かない。
悩みや鬱も同じ。
ポジティブに考えなきゃ、もっと頑張らなきゃって頭では思っていてもできない。
これは低いところに貯まった水を一生懸命バケツでくみ上げようとしているだけ。
そんなことをしてたら、よけい疲れる。水の流れには逆らえない。
ネガティブorポジティブに考える人間の気持ちもこのように作られている。
つくられているというか、これまでの人生でそうなってしまった。
低い水(ネガティブ)は、もっと低いところにしか流れない。
どんなに頑張っても、どんどん下に行ってしまうだけ。
川の流れを変えてやるしかない。
川の流れを変える=現状をとらえる脳を変える
目に見えない気持ちの部分を変えても意味はない。
物質的に体を変えれば、頑張らなくても自然に水はポジティブな海に流れていくよ。
いまは雨が降ると気分が滅入るかもしれない。
右脳を使う意識を持つようになれば天気にも左右されなくなる。
雨がずっと降っていても。
これはかんたんに誰でもできる。
全ては自分の頭(左脳)に支配されている。
騙されたと思って右脳を使ってみましょう。
まとめ
風俗業界にいる女性は、何か悩みがあった時にいくつく先が”仕事もまともにやっていない・・・”だったり、”風俗の仕事なんてやってるし・・・”など、風俗のお仕事をネガティブな考えにもっていく要素にしてしまうこともあります。
風俗のお仕事が存在しているのはなぜ?
なぜ他のお仕事と比べてお給料が高い?
ニーズがあり価値があるからですよね。
誰かの口コミや、一般的な社会的地位など、そんなの関係ないです。
右脳をつかっていきましょう!