こんにちはの方もこんばんはの方もご観覧ありがとうございます!
水川マリです!
今回のコラムは『風俗嬢になってよかったこと&悪かったこと』を届けします!
わたしが風俗を始めたきっかけや、風俗嬢になって分かったことなど織り交ぜながらお話します!
これから風俗嬢になろうかなとお考えの方や今、自分が風俗嬢としてどうなのかなという方にご参考になると光栄です!
さて、数ある職業の中から『風俗嬢』を選ぶということをあなたはどのように捉えるでしょうか?
一般的に風俗嬢というイメージは悪いものが大半だと思いますし、知り合いに大っぴらにできる職業でもありません。
わたしも風俗嬢になる前、風俗嬢に対するイメージは悪いものでした。
「お金がないから仕方なく体を売っている可哀想な女性」
こんなことを思っていました。
しかしながら、自分自身とても興味深い職業でもありました。
仕事をすればした分だけ貰える出来高払い
この言葉にわたしはすごく魅力を感じました。
正確には風俗嬢(ソープ嬢)は自営業扱いですので給料としてお金をいただくわけではありませんが、
風俗の『時給』と『能力給』の高さという魅力。
わたしは時間を自由に使いたいタイプで、その時間に全力を尽くせるような働き方を望んでいました。
以前のOL時代は会社にいってものんびりしてる時間があったり、がんばっても年功序列の給与体制がイマイチ気に入りませんでした。
一方、風俗嬢は自由にシフトを組むことが出来て、頑張ったらがんばった分だけ結果(お金)が付いてくるお仕事。
これだけ理に適った仕事があるとは!
わたしは今までの風俗嬢のイメージを払拭するべく面接に行きました。
しかも風俗嬢の経験もないくせにいきなり本番ありのソープの面接に(笑)
「え?風俗嬢の経験ないけどいきなりソープ?」
と面接官に心配される始末ww
でも、わたしはやるならバックも高い方がいいし、思いっきりやりたいと思ってソープを選びました。
面接官とはとても楽しく面接したのを覚えています。
「風俗嬢はスタイルだけじゃなくて愛嬌とコミニュケーション能力が必要だよ」
むしろそっちの方が得意なわたしにとってうってつけな職業だと思いました。
面接もさらりと終了。
パネル写真の撮影でカメラマンさんに綺麗に撮ってもらうこともとても気分が良く初めてのお客様へ。
そこでいきなり風俗嬢のイメージが払拭しました。
初めて会う人とお話をして、いきなりえっちへ。
わたしは男友達や知り合いとそういう雰囲気になると軽い感じでえっちしてしまうような女なので、働いている感覚とプライベートでしている感覚が似ていると思いました。
つまり仕事なのに『楽しんじゃってる』ということ。
男友達とするときは
『断れなかったからしちゃったけどなー私には何も残らないなぁ』
なんて後悔するのを繰り返していました。
でも、風俗嬢は『お金』という対価が残ります!
そして、自由に使える時間も一般企業に勤めるよりも多い!
こんなメリットだらけの風俗嬢なら大学生からチャレンジしておけばよかったなぁなんて思いました。
時間もお金も自由がきくようになり、やりたかった趣味や習い事が出来るようになりました。
そして、
『見られている』という感覚が強くなったので、自分磨きを頑張るようになりました。
ここまで良いこと尽くめで、悪いことを書かないと疑われそうなので一応書きますが、良いことがあり過ぎて悪いことが霞むのです(笑)
風俗嬢になって悪いこと、というより不安なことはあります。
それは病気とお茶(お客様が0人)
自分の身は自分で守らなければならないので、無理はせず、万全の体制で出勤して病気を防いでいます。
またお茶はどうしても防げないときはあります。嬢側の責任でなくても、自営業だからお客様がこなかった時、
『しょうがないな、こんな日もあるよね』
とそれくらいの気持ちでいます。
飲食店だってお客様が一人も来ない日もあるのですから。
と、悪い話はこれくらい。
私には風俗嬢の働き方がぴったり合っているので、無理をせず自分のペースで働いています。
無理して風俗嬢という立派なお仕事がキライになってしまうことが一番不幸なことですからね。
そんな感じで私は風俗嬢というお仕事は素敵で夢があると思っています。
世間的にはどうであれ、どういう事情で風俗嬢をやっているかはそれぞれですが、私は風俗嬢を応援しています。
困ったら相談しにくい立場にあることも分かっていますので何かあればお気軽にご連絡ください!
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました!
次回のコラムもどうぞお楽しみに!
水川マリでした!