出稼ぎの風俗って何を持っていくのか、誰もが最初は悩みます。
何回も出稼ぎに行くうちに「自分にはこれが絶対必要だな!」と自分オリジナルの持ち物リストができてくるものですが、最初は本当に何を持っていけばいいかわかりません。
出稼ぎ中の宿泊先がホテルであれば、そのホテルにある備品はおおよそ想像がつくかもしませんが、店舗が管理している寮が宿泊先だった場合、室内に何が常備されていて、何が足りないのか、わからないことがよくあります。
少しでも不安を減らすために一番最初にできることは、事前に店舗に電話をして確認することですが、お店に確認しても、実際に行ってみたら「えっ!あるって聞いてたのにないじゃん!」なんてことはよくあります。
寮の近くに足りないものを買い足すことが出来るようなお店があればいいですが、地方への出稼ぎともなると全然お店もない…コンビニさえも車がないと行けない...なんてこともあります。
行ってから困ることをなくすためにも、最低限持っていると安心になる持ち物リストを大公開します!
必要最低限の出稼ぎ持ち物リスト
下着は自分のめんどくさがり度に合わせて数を変えよう
めんどくさがりさんは、出稼ぎの日数分持っていってしまいましょう。出稼ぎ先で洗濯するのは、めんどくさがりさんにとってはちょっと辛いかもしれません。
時々、接客中は下着をつけてないからと洗ってない下着を数日間使いまわす子もいらっしゃいますが、ニオイに過敏なお客様も中にはいらっしゃいますのでNGです。
洗濯が苦にならない方であれば、3、4組くらい持っていけば洗濯して乾かなくて使える下着がないなんてことはないでしょう。
3、4着あれば仕事着は足りる
下着と同じく、3,4着あれば洗濯しても大丈夫です。
デリヘルの場合はワンピースやスカート。
ソープの場合はドレスが基本です。(ワンピース指定のお店もありますのでお店に確認を)
初心者の方は、どんな服、どんなドレスを買えばいいかわからない方も多いでしょうし、服をそろえるお金がない方もいるかもしれません。そういう時は、出稼ぎ先の店舗に、レンタル服がないか確認してみましょう。
宿泊先で過ごす部屋着は必須
パジャマ兼部屋着として1着は持っていきましょう。宿泊先がホテルでしたらパジャマがあることが多いですが、寮であれば備え付けはありません。
宿泊先ではゆっくり休んでストレスを貯めないためにも、着慣れた部屋着が一着あると良いですね。
シャンプー類は持っていったほうが無難
シャンプーやボディソープは備え付けられている寮も多いですが、確実にあるとは言えません。ないという最悪の場合を想定して、用意しておいた方がいいと思います。
でもコンビニは全国どこでもありますから、メーカーなどこだわりがない方であれば、なかった時だけコンビニで現地調達するのもアリです。
お風呂で使うバスタオルはお店が用意してくれます。寮に置いてなかった場合でも、お店に頼めば貸してくれます。
ヘアケア関係は必須!
ヘアアイロンやコテなど身支度に必要なものは必需品です。寮に備え付けられていることはありません。
ドライヤーは用意されていることが多いですが、安物であることが多いので風量が弱いです。
髪型がロングだったり、髪の毛の量が多い人は毎回悩むことになると思いますので、いつも使っている物を持参することをオススメします。
風俗嬢にとって保湿クリームは必須!
意外と見落とされがちですが、とても大事なのが保湿です。1日に何回もシャワーを浴びるので肌が乾燥して非常に辛くなることが予想されます。
いつもは乾燥しない人も、毎日何度となく続くシャワー地獄に肌は枯れてしまいます。
保湿クリームだけはいつもお仕事バッグに入れておきましょう!
そして、元々肌が弱い人は、ラブホやお客さんの自宅のボディーソープで肌が荒れてしまうこともあります。
ですので、使い慣れたボディーソープを100均で買った小さなボトルに詰めるなど、いつも持参されることをオススメします。
お仕事に行く時に持っていくバッグ
お仕事用のバッグとして、スキンやグリンスなどのお仕事道具が入っているバッグがキャスト一人ひとりにそのまま渡され、仕事で移動する時はいつもそのバッグを持参するタイプのお店がある一方、お仕事道具を入れた小さなポーチを渡され、自分のバックに入れてお客さんのところに移動するというタイプのお店もありますので、その場合は自分のバッグが必要になります。
お店から渡されるバッグがすごく汚くてイヤという場合もありますので、自分用のバッグをいつも1つ用意しておくといいでしょう。
大きなものはかさばって荷物になりますので、小さくしまえるエコバックがオススメです。
出稼ぎ嬢の必須アイテム!キャリーバッグ!
荷物がどんなに軽かったとしても、長時間移動で乗り換えが多い場合はキャリーバッグをオススメします。くれぐれもボストンバッグなど肩に負担のかかるバッグでは行かないようにしてください。
腕が疲れて、着く頃にはぐったりで仕事どころじゃない...となることを避けるためです。
出稼ぎに何回も行って、「MY持ち物リスト」を作ろう!
最初は誰もがわからないことばかりですが、何回か行けば、「他の人は持ってきてないけど、私はコレが必要」なんて持ち物が出てくると思います。
という私も、周りの誰も持ってきてはいませんでしたが、肩こり腰痛持ちだった私は、MYまくらと簡易マッサージ機をいつも持参していました。大荷物ではありましたが、少しでも快適に仕事をするために必須でした。
皆さんも是非、快適な出稼ぎ生活のために色々考えて持ち物を充実させてくださいね!