こんにちはの方もこんばんはの方もご視聴ありがとうございます!
水川マリです!
本日はなぜ私が数ある仕事の中から風俗、しかもソープを選んだのかをお話しいたします!
現代では沢山の仕事、バイトが溢れる中、それでも仕事がない、仕事に就けないという方が沢山います。
その中でも私は恵まれた仕事環境でした。
どの職種にいてもその仕事を楽しめたし、良いポストをいただくことができました。
私が常に生活で心がけている事をコラムにしてみようと思います。
ポジティブでいることの大切さ
私が最初にバイトをしたレストランのシェフとの出会いがいまの私の仕事のスタンスを作ってくれました。
その方は褒めるのも叱るのもとても上手な方でした。
従業員からの支持も熱かったのですが、なによりお客様からとても愛されていました。
私はそんな彼女にとても憧れました。
彼女に近づけるよう接客の技術を盗む日々。
良いものは盗む!これが最短ルート!
彼女に会う前の私のまま今を過ごしていたら色んな事に気が付かない人生だったのかもしれません。
過去の自分は何か嫌なことがあるとそれを一日中引きずり、一日を無駄に過ごしていました。
しかし、あるときから有限で貴重な時間をムダにしてはダメだなと気づかされました。
彼女は沢山の職種を経て今の仕事に就いたそうです。
その中には風俗も。
がんばり次第で最強の時給!風俗のお仕事
彼女は学生時代、できるだけ多くの国に行き、多くの人に会いたいと思って行動していたそうです。
忙しい学生生活。
授業、バイト、そして旅行と時間的にハードな日常を送る中で、風俗のお仕事と出会いました。
多くのお金が稼げるということよりも彼女にとって魅力的だったのは時間に縛られることなく仕事が出来た事。
風俗のお仕事は自分でシフトを組めるところが素敵な所の一つです。
しかし、毎回確実に稼げる保証がないのが風俗の難しいところ。
彼女は常連さんを獲得することの重要性を早めに周知し、地道にファンを増やしていきました。
笑顔の破壊力
彼女の最大の武器は笑顔でした。ニコニコと笑いながら相手の話を楽しそうに聞く事に長けていたと思います。(私もそれのファンでした笑)
彼女の屈託のない笑顔は演技をする必要も難しい技術も必要ありません。
それは努力次第で私でも、誰でも出来ることなのです。
『あの時、風俗のお仕事をしたから今の自分があって、色んな事に感謝できるのよ。』
と笑顔で話してくれた彼女がとても印象的でした。
風俗のお仕事というと他人には知られたくないものです。
しかし、彼女はその経験を私に惜しみなく話をしてくれました。
彼女は風俗で働いた経験を誇りに思っています。
彼女に出会ってから何年か経過し、一度社会人を経験しました。
やりたい事を見つけ、それに資金が必要だったので風俗にチャレンジしました。
いきなりソープという選択
ソープというお仕事は風俗の中でもラスボス的な存在です。
そこに無防にもいきなり挑もうと考えたのは
『やるならとことんやる』
というスタンスの元でした。
やるからには1番稼げるお仕事で頑張りたい。
特に風俗は完全歩合制なので、燃えに燃えました。
かつて彼女が教えてくれたように笑顔を心がけ、相手の目を見て受け応えをする。
これだけでもかなりのファンを獲得できました。
当然仕事内容に最初は抵抗がありましたが、時間の融通、接客の楽しさ、貰える報酬額の大きさが勝りました。
私にとっても、彼女のように貴重で、胸を張れる経験でした。
どんな仕事をするスタンスにもこの経験は役に立ちます。
相手がどんな事を考え、どんな事を望んでいるのか。
そういう思考は経験でしか分からないことが沢山あります。
限られた時間の中で最大限の努力をする。
そのスタンスを変えることがなければお客様はきっと増えると思いますよ!
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
次回のコラムもお楽しみに!