お店の選び方

【女性スタッフがいるお店は本当に安心なのか…】風俗求人でよく見るワードを徹底分析①

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風俗に関わっての数年間たくさんの風俗求人を目にしてきました。
紙(雑誌)がメインだった頃よりもネットの求人はより巧みなトラップを隠し持っています。
今回のコラムでは風俗店求人の危ないワナを暴露していきます(`・ω・´)

風俗求人の「女性スタッフがいるから安心」は本当に安心なのか?

胡散臭いキーワード「女性スタッフ」

「女性」にもいろいろなタイプがいますから女性スタッフがいる風俗店が安心できるとは一概には断言できません!
このキャッチコピーが求人に入っている風俗店は要注意です。

女性スタッフや女性店長はどんな人?

「そんなにキャストが足りないならその人も風俗嬢として働けばいいじゃん」と感じる女性もいらっしゃるかもしれません。
今は人妻系デリヘルが流行していて、その中でも熟女店もありまして、50代以上の女性も需要がある業界となりました。
とはいえ、風俗嬢を卒業した女性や私のように「会社勤めの仕事をしたいけど時間帯的に融通の利く職場がいい」といった主婦の方も風俗店の受付・内勤スタッフとして働いているお店が増えてきました。
仕事内容はパソコン操作と電話受付がメインですから、一般事務と言えばその通り。
事務職希望の女性が一般事務の仕事への就職が厳しく、風俗店の事務職なら入店しやすいため、ごく普通の事務員のような女性もいます。
女性風俗店スタッフには、大きく分けて2パターンにわかれます。

  1. 風俗嬢上がりで年齢的に引退した女性
  2. 事務職を希望するも家庭の事情で週5フルタイムの一般事務の仕事はちょっと厳しい女性

しかし風俗店スタッフは意外にお給料安いので、バリバリ仕事が出来るタイプは実は少ないかもしれません。
やむを得ず風俗の仕事を選択している女性と同様に、スタッフも妥協して仕方なく風俗店勤務するしかない方も男女ともに多数います。
男性用の風俗店スタッフの求人をご覧になるとお分かりかと思いますが、月給50万超えをもらえるスタッフは、ごく一部の幹部・店長クラスだけです。
大半の内勤スタッフや送迎ドライバーは初めはコンビニ並みの時給でバイトからのスタートになります。
そのお給料で満足できる女性となると「事務職とたまに送迎で外に出るデスクワークや営業の仕事で働きたい」というタイプはレアで、風俗嬢上がりの女性が引退してそのまま同じ業界にスタッフとして残っているパターンが多いようです。
長年、風俗嬢を続けていますと、履歴書に空白が出来ますし、まさか普通の会社の転職活動で「風俗嬢10年やってました」なんてキャリアも言えるはずがありません。
「キャリアをそのまま活かせる」というか女性の場合は単に異職種への挑戦が面倒だからって場合も多いのですが、仕事が同じ風俗業界になってしまうわけです。

長くいて勝手を知っている業界の仕事なら新しく覚える苦労も少ないし何かと楽ですからねd( ̄  ̄)
ただ、風俗嬢としてのキャリアが長かった女性風俗店スタッフは結構、クセがある方が多いので要注意です。
風俗店の求人に「女性スタッフがいるから安心!」と記載している店舗は多いですが、本当に安心かどうかは皆さんとそのスタッフとの相性が大きく関わってきます。
風俗嬢の経験が長いベテランスタッフで同性なら話しやすいですか?
一概にそうとは言えません(´・ω・`)
「私はこうやって稼いできたのよ~」と一昔前の武勇伝を押し付けられても、今の風俗業界のマーケティングとずれている昔話はアテになりません。
オンナを捨てた年齢の女性に風俗の仕事にふさわしい服装やメイクのアドバイスを求めたところで古い情報を押し付けられてしまう恐れもあります。
また、苦労を経験してきた割には、その苦労を強いる女性スタッフもいます。
「私なんて生理中でも海綿(経血が流出しないように膣に挿入するスポンジ状のもの。タンポンの紐なしとイメージしてください)詰めてデリヘルの仕事してたけどね~」
そんな相談相手としても頼りにならない、古い情報を押し付けてくるような女性スタッフがいても何の安心にもなりません。
風俗嬢の目線で働きやすさや稼ぎやすさを考えることが出来て仕事やプライベートの相談もまるごと出来る女性スタッフがいるお店が安心ということです。
ですので、一般的な会社員の経験が長く、自分の感情や押しつけをゴリ押ししてくることのない、社会人としての常識や礼儀が備わっている女性スタッフでなければ安心とは言えません。
逆に言うと、同じ女性なのに気持ちを理解できないような女性スタッフがいるお店なら、むしろ男性スタッフだけの風俗店の方が働きやすかったりもします。

女性スタッフがいるから安心=信用してはいけない風俗求人のワナの代表例

おしゃれも身なりもダサいような女性スタッフに、美意識を持てと言われてもすんなり言葉は入ってこないですし、デリヘル未経験の女性が入店してきたときに服装やメイク、髪型のアドバイスも明確に出来ない女性スタッフがいても頼りになりません。
それならばむしろ、男性目線からのアドバイスをもらった方がいい場合もあります。

【NAISHO】地方出身のわたしは広告代理店の営業を経て風俗の世界に24歳で飛び込み現役の時は「高級デリ」で自分を磨いておりました。わたしの得意技は「色恋術」で本指名からパトロンへの発展させること。普通の人生とは少し違う人生を歩んだ良し悪しを面接で現役嬢に伝えて行ければ。そんな想いで今日も山手線を駆け回ります!

 
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