【親から子へ引き継がれる子育て】毒親から生み出される風俗嬢①




皆さんこんにちは。

Rieです。

皆さんは「毒親」という言葉を聞いたことがありますでしょうか?

毒親とは子供に悪影響を与える親のことです。

今回は毒親と風俗嬢についてお話をしていきます!

悲しい風俗嬢は例外なく毒親によって量産されている

風俗という職業は、体力的にも精神的にもかなりハードなものです。

その代わりうまく馴染めば報酬は一般的な仕事で得る報酬より、数倍になります。

私も経験しているので、風俗業界のお仕事を差別的な目線で見たり、特殊な別世界のお仕事とは思いません。

むしろ一般的な職業に就くよりはとても大変で、息の抜ける暇のない、生きるか死ぬかという感覚との背中合わせのハードな戦場だと思っています。

その風俗業界に身を置く女の子たちは必ずと言っていい程、お金・愛情のトラブルを抱えて生きています。

風俗業界にたどり着き何とか生きようとするのですが、何年もその場所から抜け出せず、次々と抱えないといけないお金と愛情のトラブルを増やしながら、ダラダラとその場所で生きようとする。

私が知っている風俗業界で出会ってきた女の子達は、それはもう壮絶な人生を経験している人たちが多かったです。

壮絶な人生とは風俗で仕事をする様になったからではなく、風俗にたどり着くまでがとても悲しい生き方をしてきたという意味。

幼少期の親の離婚・虐待・厳しすぎるしつけ・極端な放任。

一般的な家庭とはかけ離れている程、家計が困窮している家庭で育っていたなど。

そんな中で成長してきた女の子達の割合が、一般的な職場に比べて多いのです。

そんな女の子達はその環境に慣れているので普通の幸せを知りません。

そのため自分が大切な存在と、思う事ができないのです。

結果的に自分を大切にする生き方や選択が出来無くなっています。

稀にパッと働き、パッと稼ぎ、知らぬ間に辞めて居なくなる女の子がいますが、そんな女の子は割と心の傷が軽症で、自分の事をまだ大切に想える女の子だったのかな?と、そう思います。

最終的には自分という人間がとても尊い存在であると言う事を、何らかの形でその女の子にインプットした存在があったという事です。

時代によって変わる子育て

今のバリバリ現役の風俗嬢は年齢でいうと、20歳から35歳くらいまででしょうか?

その両親の年齢は45歳から60歳位が平均的。

その両親世代は戦後の大変な中、生きて来た世代と言えると思います。

45歳から65歳の親にあたる両親の年代は75歳から90歳。

戦前戦後の混乱期に生まれたか、戦争を経験している年齢となります。

その食べ物も不足する中、生きるか死ぬかの時代に、生かす事が愛情と思って育てられた両親の年代は、大筋の子育てを間違ってしまいます。

生かせる事が立派な親と言われたので、それも仕方の無い事かもしれません。

生きるか死ぬかの中食べものを確保し、子供に食べさせるという事をしなければ、子供は死んでしまう時代だったのです。

そして45歳から65歳位の両親である祖父母の世代は、いわゆる働き盛りのバリバリの現役時代の頃に高度経済成長期というものがありました。

戦後から日本がどんどん豊かになっていき、何をしても上手くいきお金が入って来た時代。

新幹線が開通したり、家庭での家電が普及しはじめた頃となります。

豊かになる事やお金儲けが家族の幸せに直結すると、一生懸命戦後の日本を立て直し、家族がより良い生活をする為に、馬車馬のように働いた時代です。

それは働けば目に見えて実感できたようでした。

家の家電となる今となってはポピュラーな、洗濯機やエアコンが働く事によって、手に入ったのです。

その頃の日本に『鍵っ子』という言葉が生まれました。

子供の世話をするよりも家庭を豊かにする為に、両親とも働き出す家庭が増えたのです。

現在風俗嬢として活躍している女の子達の両親世代の人たちは、割と時代の変化の中、豊かになる為に働いてきた両親に養育されてきた人たちが多く、しっかり子育てをされないまま仕事をして家庭を豊かにするのが1番最良な方法と突っ走った両親に育てられた人が多いはず。

その両親を見て成長し、結婚し親となるというケースが、子育ての間違いを生んでいるのだと思います。

その考えのもと子育てをしていたら知らぬ間に、我が子が風俗嬢になってしまいます。

祖父母の時代から受け継がれた豊かになるのが、幸せと刷り込みをした子育ての結果かもしれません。

現代の子育ては食べさせる・生かせる子育ては大前提で、それ以上のものが必要になります。

子供に心を寄り添い、時には歩み寄り、子供の歩く方向に一緒に後ろから様子を見ながら付いていってあげる子育てです。

しかしこんな子育てを両親の時代、祖父母の時代に出来たのかというと時代的に難しく、大半の人が出来ていません。

生きるか死ぬかや豊かな生活を第一に考えていたのですから出来るはずがありません。

人間はしてもらった事を正解だと思いこみ、両親のように自分の子供にも同じことをしてしまう習性があるそうです。

今の時代ご飯を食べさせているだけの子育てをしていたらネグレクトと言われますし、それは昔は愛情であったのかもしれませんが、現代では当然の事。

子供に対するケアが必要です。

大変な時代の子育てのやり方を受け継ぎ、忠実に守ってきたばっかりに、間違った連鎖を生み出しているのです。

それを証拠に風俗で長らく在籍している女の子の大半は、稼ぐことが自分の幸せに直結していると思っています。

食べるのに困って働いている風俗嬢より、豊かに暮らす為に風俗嬢をしている人の割合が多いのも、その結果と言えるのではないでしょうか?

辞めてしまっても生活は人並みに出来ても、豊かになる為のお金がか無くなる事が、とても怖く感じてしまう。

これはわたしも現役時代に経験があるので、とてもよく分かります。

そういう風に脳が勝手に考えてしまうのです。

これは親からの洗脳ともいえるのでしょう。

風俗でしっかり稼ぎ、貯蓄を増やすことができても、その気持ちは底なしになり、どんなにお金を貯めても怖くて心配で中々辞める事が出来なくなります。

いつまで現役で風俗嬢として?

私が働いていた現役中に見た女の子の年齢は、若くて10代後半で最年長は65歳の女の人がいました。

女の子同士で年齢の話はしなかったのですが、何かのきっかけでボーイさんから実年齢を聞いて凄く驚いた記憶があります。

その人はずっと風俗業界で働いていて、色んなジャンルを経験したそうです。

郊外に分譲のマンションを所有していると聞きました。

毎年の固定資産税を払う為と、年頃の娘さんの留学費用を捻出するために働いていると。

その年齢で風俗業界しか働いた事がないという事は、昭和の時代私の生まれる前から風俗業界に身を置いていた事になります。

40年以上もその風俗業界に身を置いてるので、辞めるきっかけは数えきれない程あったはずです。

しかしこの女の人は豊かに暮らすのが1番だという思いこみによって、辞めるタイミングをことごとく逃していたのでしょう。

『お金はあっても邪魔にはならへんやん。』

長く働く人は必ずそう私に言ってきました。

勿論お金は邪魔にはなりません。

色んなものが買えますし、お金によって色んな経験ができます。

しかしそのお金で必ずしも、自分や人を幸せに出来るとは限りません。

養育期に両親によってそう脳にインプットされている人は、いくらお金があってもその欲求は底なしで、いくらあっても足りないという感覚から脱出できないからです。

@NAISHO

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Rie

若くして二児の母になった私は風俗の世界に飛び込む決断をしました。夜の世界の「光」と「影」を自身で経験しました。家族を守るため、風俗とともにがむしゃらに駆け抜けた6年間の濃密なコラムが皆様の元気に変わればと思い執筆活動を続けて行きますのでよろしくお願いします♪ Rie♡”