【愛情の底なし沼を求める訳】毒親から生み出される風俗嬢②




皆さんこんにちは。

Rieです。

皆さんは「毒親」という言葉を聞いたことがありますでしょうか?

毒親とは子供に悪影響を与える親のこと。

前回の毒親シリーズをご覧になってない方は、こちらからご覧ください。

悲しい親子間連鎖

日本では親子の関係はとても強いものです。

それはよくも悪くも、生きてる以上しつこいくらいに付きまといます

どうしても許せない親からの仕打ちは、知らずに自分も子供にする様になり、また反面教師になってしまい、必要以上に神経質な子育てをしてしまう結果に。

その悲しい連鎖は代々続いているもので、知らないうちに心や体に染み付いています。

その問題点に着目し余程気を付けない限り、そこに蟻地獄の如く引きずり込まれ、自分が思う幸せとはどんどんかけ離れていきます。

しかし、幼少期の頃を思い出し直視することが、多くの人は怖くて悲しくて出来ないのが現実です。

忘れたふりして生きて行く事が、一見心地よく楽だから。

両親の問題点、代々と受け継がれている問題点を知る事により、もう1度過去と向き合う必要があります。

例えば両親が幼い頃に離婚し、シングルマザーで育ったとしましょう。

母親は仕事で忙しくなり、生活も豊かではない。

それでも生活していくには問題ないレベルだったとします。

自分が成長し、結婚し、何かのトラブルで離婚の道を歩もうかと悩む時、母親の経験を見て自分も離婚してもやっていけるのではないかと錯覚します。

過去の記憶が、離婚を後押しする可能性があるのです。

もう1つは、不仲の両親を見て育ち、家族の会話もなく父親は帰宅がいつか分からない。

母親はいつも子供に父親の文句ばかり言っているとしましょう。

そして自分が結婚して家庭を持った時、育ってきた家庭がスタンダードと思っているため、夫の文句は夫に直接言わずに子供に言う。

そんな事をやってしまうのです。

これはごくごく簡単な例ですが、もっと深い闇は親子間で必ず連鎖しています。

気が付けば悲しいと感じる事母親と同じであったり、寂しいと感じる事が母親と同じだったり、親子関係とはそんな所まで親子であったりするのです。

風俗嬢の不安定は両親が根源

風俗嬢として頑張っている女の子は、精神がとても不安定な子が多いのが特徴です。

それは風俗の仕事が原因だと思う方も多いと思うのですが(もちろん風俗が原因の人もいます。)大半はその風俗嬢の養育期間に不安定になる原因がある事が多いのが現実です。

そして風俗嬢はやはり愛情不足で育ってきた女の子が多いため、自分を大切に想えないのも特徴になります。

普通幼少期は両親共にしっかり寄り添ってもらい、成長して行くごとに『すごいね。頑張ったね。』と両親から言われ、小さいながら自信をつけます。

自転車に乗れた時、振り返ったら両親が笑顔でいてくれて、お誕生日には両親の方がその日を迎えた事を喜んでいる。

これは自分の事に精一杯、自分が生きる事に必死の両親では出来ない事です。

思春期になり親に反抗して暴言を吐いても、その暴言を吐くのは正常な成長であり『こんなにひどい事を言っても、両親は自分の事を嫌いにはならない。』そう思って、色んな事をやらかしたり言ってしまうのが反抗期です。

反抗的な態度にも、両親は『はいはい』と受け止めなければいけません。

しかし家族という土台がしっかりしたものでなければ、反抗期に両親が子供を受け止める余裕がありません。

受け止めて貰えなかった子供は、両親から愛されている自信が無くなってしまうのです。

また風俗嬢には反抗期がなかったという人も多く、そもそも愛されていないから反抗しても受け止めて貰えないと察知し、正常な反抗期を迎える事が出来なかった女の子も多いのです。

その大人までの過程で自分が愛される人間ではないと思い、自信をどんどん無くしていきます。

特別ずば抜けた才能や成績がなくても、本来は両親からは愛される存在でなければいけないのです。

『生きているだけで、貴方が居てるだけで私は幸せ。貴方はずっと私の宝物。』

両親からのこの一言があれば、恐らく風俗嬢たちの不安定さは生まれませんでした。

不安定というのは自身の無さです。

そして色んな自信というのが人間にはありますが、『愛されている』というのが何事にも勝る自信になるのです。

両親からのインプットされた自信というのが、無いまま大人になってしまうと、違う事で自分に自信を付けようとします。

それが、どんどん自分を悲しくさせる原因になってしまいます。

愛情不足だからハマってしまうホスト遊び

ホストと風俗嬢の関係はよくお話を聞きます。

風俗業界に身を置けば、珍しくもない話です。

確かに振り返ってしまう程の男前もいるのかもしれないですが、ハマっている風俗嬢にホストの容姿はさほど関係ありません。

やり手のホストはそのカラクリを全部知っているのではないのでしょうか?

底なしに愛情が欲しく、自分に自信の無い風俗嬢は、いとも簡単にいくらでも絞り出せると。

お客さんとして、男前のホストに会いに遊びに行ってるという話では、そこまでお金を貢いでいるという話は聞きません。

数万程度の遊びで終わる事が多いのですが、ハマっている風俗嬢はホストの愛情を貰いに行っている場合が多いです。

間違いなく遊びにではないのです。

そこが多くの風俗嬢がハマる原因となっているのではないでしょうか?

常に受ける愛情がカラカラに渇いている風俗嬢は、お金という対価を支払っているから満たされません。

本当に底なしに愛情が欲しいのです。

その底なしの原因を作ってしまったのは、間違いなく両親なのです。

私が風俗嬢をしている時、キャスト仲間から聞いた話です。

近所のお店で働く風俗嬢がホストに2千万貢ぎ、借金を重ね闇金にも手を出して、最後は練炭で自殺したと。

とても悲しく印象に残っている話です。

もうお金を借りれる所がなくなり、ホストから着信拒否をされ、店も出禁。

その話をしてくれたキャストは、その亡くなった風俗嬢と友達だったらしく、お葬式に参列した時の話もしてくれました。

棺に入ったその風俗嬢は綺麗に化粧をされてはいたものの、その風俗嬢が持っていたワンピースを着せられていたそうです。

その風俗嬢の両親は欠席で参列せず、祖母にあたる人が喪主だったという事でした。

『とても可哀想な最後過ぎて、言葉が出なかった』

そう話をしていました。

両親からの愛情があれば、愛されているという自信がその風俗嬢にあれば、まだ生きて輝いていた命だったに違いないと、思えてなりません。

風俗業界の罠も自信が魔除けになる

風俗業界だけでなく、色んな業界でも言える事。

仕事をしていると邪魔が入ったり、上手くいき始めたらそこら中に罠を仕掛けてくる人も大勢います。

生きていると言う長い時間で見ても多くの罠があり、その罠にひっかかってしまう人と、罠を見破り避けて通る事の出来る人がいます。

今ニュースでもよく聞く新興宗教や、マルチ商法が分かりやすい罠と言えるでしょう。

風俗業界で言えばホストだったり、色恋管理だったりなのですが、自分に自信がある人は絶対にその罠には引っかからないのです。

そしてしっかり、やるべき仕事をこなします。

自分は尊い存在であって大切と思う事が、とても大切です。

どうしてもそれが出来ないという病に侵されているのは、自分のせいではないという事。

まずその部分を糸口に、少し幼少期からの記憶を皆さんに辿って欲しいと思います。

自信がないのは自分が駄目な人間だからではないのです。

@NAISHO

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Rie

若くして二児の母になった私は風俗の世界に飛び込む決断をしました。夜の世界の「光」と「影」を自身で経験しました。家族を守るため、風俗とともにがむしゃらに駆け抜けた6年間の濃密なコラムが皆様の元気に変わればと思い執筆活動を続けて行きますのでよろしくお願いします♪ Rie♡”