【恐れる前に知るべきこと】今、九州で猛威を振るうHIV・エイズ

こんにちは!もあなです★

アパレルブランドAbercrombie & Fitchの「A & F」のロゴが入ったTシャツを、「ア◯ル&ファ◯ク」だと思い込んでいた過去を持つもあなです。

今回はその「アナル&ファック」(あ、言っちゃった)と関連性のあるお話です。

先日、江戸遊郭の歴史と絡めた梅毒についてのコラムを書きました。

【江戸時代”遊女の一生”大流行した”梅毒”】歴史、流行は繰り返すのか?

感染が広がっているのは「梅毒」だけではありません。

「HIV・エイズ」は九州、特に福岡で驚異的なスピードで広まっています

日本全体で見ると新規のHIV感染者、エイズ患者は年間で約1500人。

1日に4人のペースで増えているのです。

 

私は中学時代に読んだ援助交際をしていた若い女の子が、エイズを発症し亡くなっていくストーリーの小説でエイズの存在を知りました。

ですが私が「HIV・エイズ」とはどんな病気なのか”を知ったのは随分と時が経ってからでした。

いつ誰が感染するか分からない程の状況まで来ている今、「HIV・エイズとは一体何なのか?!」知ることから始めましょう!

HIVとエイズの違いとは

  • HIVとは

Human Immunodeficiency Virus(ヒト免疫不全ウイルス)のことで、ヒトの体を細菌、カビやウイルスなどの病原体から守るのに大変重要な役割を果たす細胞に感染するウイルスです。

現在、HIVを体内から完全に排除できる治療法はありません。

ですが、HIVウイルスの活動を抑える薬は開発されており、エイズの発症を大幅に遅らせることができます。

  • エイズとは

AIDS:Acquired Immuno-Deficiency Syndrome(後天性免疫不全症候群)のことで、HIVが細胞に感染した結果、それらの細胞の中でHIVが増殖していきます。

そして、免疫に大切なこれらの細胞が体の中から徐々に減っていき、通常は感染しないような病原体にも感染しやすくなり、様々な病気を発症します。

23の代表的な疾患があり、それらに該当する病気を発症した時点でエイズと診断されます。

現在、エイズを根治させる薬も開発されていません。

つまり、HIV感染者はエイズ患者ではなく、

HIV感染はしているけどエイズは発症していない人は、HIV感染者として報告され、HIV感染してから、定められた23の疾患のうちいずれかを発症した状態で検査をし、陽性反応が出るとエイズ患者として報告される。』

ということになります。

HIVの感染経路を辿る

HIVに感染したHIVウイルスは血液、母乳、精液、膣分泌液などに多く分泌されます

唾液、尿、涙、などの体液には他のヒトに感染させるほどのウイルス量は含まれていません。

感染は腸管、膣、口腔内などの粘膜や血管に達するような皮膚の傷(針刺し事故等)からで、傷のない皮膚からの感染はしません。

主な感染経路はこの3つです!

  • 性的感染
  • 血液感染
  • 母子感染

またコンドームを使用しない膣性交、アナルセックスを行った場合、感染の確率は0.1〜1%(100回に1回)くらいと言われています。

しかしこの数値はあくまで目安となるので、たった一度でも感染する可能性は考えられますし、他の性感染症(梅毒、淋病、クラミジアなど)に感染している場合は、免疫力が低下しており粘膜にも炎症を起こしやすいため、感染の確率はさらに数倍増加します。

HIV感染しないための予防法

HIVウイルスは血液、精液、膣分泌液などに多く分泌すると上述しました。

HIVに感染しないためには、それらの体液が粘膜や傷のついた皮膚に触れないようにすることが必要です。

そして、必ずコンドームを使用した性行為をすることが重要です。

また口内の粘膜からの感染も考えられるので、オーラルセックスを行う際も十分注意をする必要があります。

HIV感染からエイズ発症の流れと症状

❶HIV感染初期(急性期)

HIVは体内で免疫のしくみの中心であるTリンパ球などに感染し、急激に増殖します。

50~90%の感染者はこの時期に発熱などのインフルエンザに似た症状(発熱・リンパ節腫脹・咽頭炎・皮疹・筋肉痛・頭痛・下痢等)がみられることがありますが、体内の免疫応答により、数週間でその症状は軽くなります。

また、HIVウイルスに感染してから1~3か月はウィンドウ期間と言われ、HIV検査では陽性と出ないこともあります。

1回目の検査でHIV陰性だと安心しても、3か月には陽性反応が出る可能性があります。

気づきにくいから怖いのです。

❷無症候期

無症候期は数年〜10年以上続く人もいますが、感染後、短期間のうちにエイズ発症をする人もいます。

無症候期の間も、HIVウイルスは体内で毎日およそ100億個ずつ増殖しており、Tリンパ球は次々とHIVに感染します。

そして、免疫に大切な細胞が体内から徐々に減って行きます。

健康な時には血中に多く存在したTリンパ球が減り過ぎた状態を免疫不全と言い、日頃かかることのない様々な病気にかかりやすくなり、エイズを発症します

❸エイズ発症期

  • HIV感染後、以下の定められた23の疾患のいずれかを発症するとエイズと診断されます。

カンジダ症・壊疽・クリプトコッカス症・ニューモシスチス肺炎・コクシジオイデス症・ヒストプラズマ症・クリプトスポリジウム症・トキソプラズマ脳症・イソスポーラ症・サルモネラ菌血症・サイトメガロウイルス感染症・化膿性細菌感染症・帯状疱疹/単純ヘルペスウイルスなどヘルペスウイルス感染症・活動性結核 (active tuberculosis)・非定型抗酸菌症・反復性肺炎・リンパ性間質性肺炎 (肺リンパ過形成)・カポジ肉腫・原発性脳リンパ腫・非ホジキンリンパ腫・浸潤性子宮頸癌・進行性多巣性白質脳症・HIV脳症・HIV消耗性症候群

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/後天性免疫不全症候群

  • HIV感染に気づかないままエイズを発症していた場合このような症状が見られます。

全身倦怠感・体重の急激な減少・慢性的な下痢・極度の過労・帯状疱疹・過呼吸・めまい・発疹・口内炎・発熱・喉炎症・咳など、風邪によく似た症状・顔から全身に脂漏性皮膚炎

手遅れになる前に早期発見

HIV感染症の治療開始の遅れれば、その後の生活の質が低下し、生命さえも揺るがせかねません。

エイズを発症しても治療をしなかった場合の余命は2~3年です。

にもかかわらず、現状HIV感染に気づかないまま放置し、エイズ発症の発覚によって結果的にHIV感染を知ることになる例が全体の3割を占めているそうです。

定期的な検査に加え、変化に気づいた時点で適切な時期に検査を行い、早く発見をし、早く治療を始めることがとてもとても重要です

まとめ

東京オリンピックの影響もあり、近年勢いよく増えている日本へ訪れる外国人観光客。

日本また各国でゲイやバイセクシャルの方が増えていると同時に、HIVの感染率が高いアナルセックスによる同性間での性的接触も増えており、感染拡大に繋がっているとも考えられています。

ですが、特定の誰かを標的にすることは出来ませんし、むしろするべきではありません。

個人的には同性間の恋愛であってもそれは人の個性であり、批判すべき対象ではないと思っています。

問題点は、「同性愛」には全くありません。

結局は個人の「意識」の問題です。

私たちにできることは、最低限自分の体をしっかりと守る努力をすることです。

不特定多数の人と性的接触を持つ風俗で働き大きなお金を得られる代わりに、リスクが高くなることは決して忘れてはなりません。

ただ、むやみにHIV・エイズを恐れる必要はないのです!

❶知識をつける ❷予防する ❸定期的な検査する

これさえ徹底していれば、感染の可能性は限りなく低くなります。

もし仮に感染しても早期発見し、早期治療を開始できれば、抗HIV薬によってウイルスの増殖を抑え、エイズの発症を防ぎ、長きにわたり健常時と同じような日常生活を送ることができます。

各自治体の保健所でも検査を行なっていますし、性病、HIV・エイズの相談窓口や匿名で検査を行うことができるクリニックも存在します。

一人で悩まないでも良いのです。

NAISHOでは様々な経験を持ちあなたの気持ちに寄り添えるスタッフがいます。いつでもお気軽にご相談下さいね!

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もあな

キャバクラからソープまで経験。自身のソープ在籍時には女の子から相談を受けることが多く、ポジティブな思考の持ち方についてアドバイスをしてきた。自身の経験を”誰かのために”発信したいと思い、風俗ライターを始めることに。悩みを抱える現役風俗嬢の女の子たちに「何事も楽しむ方法」を知ってほしいと切に願っています!現在は生活の拠点を海外に置き、毎日をポジティブに生きている。