こんばんは。綾野アオイです。
- 美容整形手術をしてみたいと思っている方
- 興味はあるけど怖いと思っている方
- ダウンタイムについて心配がある方
- 整形バレが怖くて踏み出せずにいる方
- 費用の心配
- 美容クリニックの選び方
- 整形手術後の周りへの対応
- 注意点やメリット・デメリット!!
その他いろいろ♡♡シリーズでご紹介していきたいと思います。
それではPart⑦
今回は、全身麻酔で豊胸手術をしてもダウンタイムが最強の激痛!(前編)です。
興味のある方は是非読んでくださいね(^^)/♪
豊胸手術は全身麻酔で手術をします!
私のした豊胸手術はシリコンバッグを大胸筋下に挿入するという方法の手術です。
豊胸手術をするにあたり、麻酔は全身麻酔以外の選択はできませんでした。
そのくらい大掛かりな手術なんでしょうね!と、他人事のようですが・・・実ははじめての整形手術が豊胸だった綾野です。
今考えると相当気合入ってる。
まだ10代でした。
色々ありまして豊胸手術をすることにしました。
豊胸手術を受けた日のこと、ダウンタイム中のことを書いていきたいと思います。
これは本当にあった“最強の激痛”のお話です。
手術前に尿道カテーテルを失敗される
いよいよ手術当日の朝、私は緊張よりもワクワクしていました。
はじめての整形手術なのになんとも肝が据わっていたなと思います。
全身麻酔ということで、尿道カテーテル(尿管)を挿入します。
このときが手術当日で1番痛い思いをしました。
綾野「あのぉ~なんか痛いんですけど・・・」
看護師「ちゃんと管入ってるんで大丈夫ですよ~♪排尿して大丈夫ですよ♪」
ってことでオシッコしたら背中にツーーーっと温かい感触が(´・ω・`)
綾野「背中に漏れてるみたいですけど・・・」
看護師「えぇっ!?あ~管ズレてますね!オシッコとめてくださーい!」
この瞬間、尿道カテーテル失敗されてるっていう事実に恐怖心が一気に急上昇です。
まじかよ大丈夫かよ怖えぇよ!手術失敗とかないよね?大丈夫なんだよね!?
そのタイミングで医者登場からの全身麻酔が開始されます。
綾野「どうしよう眠たくならない!どうし・・・」落ちました(笑)
全身麻酔でも途中で起こされます
尿道カテーテルを失敗された以降、全身麻酔で爆睡しているので一切痛くありませんでした。
途中で起こされて胸の大きさを確認させられます。
天井に斜めに設置されている大きな鏡に映し出された上半身裸の自分。
まさかのメガネをカバンに入れてしまった凡ミス。
ハッキリとは見えなかったけれど確実に大きくなるのであればいい!そんな気持ちで「宜しくお願いします!」と言って再び眠りに落ちる(眠たいし体が重たい)。
眠りに落ちる前に左脇の下を見ると、パックリと切り開かれていました。
グロすぎたけど凝視しているうちに再び眠りに落ちました。
目が覚めると手術終了♪
次に目が覚めると手術が終わっていました。
先生が来て「綾野さん手術バッチリでしたからね~!あとは少し休んでお薬もらってお家でゆっくり休んでくださいね~」って言って去っていきました。
サラシでグルグル巻きにされた上にバンドでしっかりと固く留められていたので、本当に胸が大きくなっているのかはわからず心配になりましたが、このバンドを外せる日が楽しみでしかなかったです。
看護師さんに痛み止めと抗生物質のお薬を渡されてタクシーで帰宅です。
な~んだ!全然痛くなかったじゃん♪余裕余裕~♪
近所のコンビニで数日分のお弁当や飲み物を買い込んで帰宅しました。
前日寝不足だったこともアリ、緊張疲れもアリ、帰宅して即爆睡をしてしまいました。
ここから激痛の地獄が始まる・・・
目が覚めると何時間経っていたのだろうか。部屋は真っ暗。
そして寝起き直後に激痛が!!!!!!
「ぐぁああああああいでぇぇええええええ!!!」ってマジで声が出るレベル。
痛み止めドコ!?カバンどこに置いた!?取りあえず照明をつけようと思っても、脇を開けず照明のスイッチに手が届かない。
顎でスイッチONしました( ゚Д゚)
キッチンにバッグを発見!!!しかし手が上がらず取れない!!死にそう!!
口でカバンを床に落としてバッグの中身を床にぶちまけ痛み止めを発見。
飲み物を冷蔵庫から取り出せない!!薬をそのまま丸呑みした。
トイレに行ってオシッコをして、死にそうになりながらベッドで眠った。
帰宅した時に余裕ぶっこいてた自分を呪いましたね。
飲み物はキャップをあけて、ヒジよりも低い位置にストロー刺して準備しておくべき!!(経験者談絶対!)
続きはPart⑧【豊胸手術の激痛ダウンタイム(後編)】です。
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