はじめまして。この度「NAISHO」でライターの仲間入りさせていただきましたあす香先生です。
風俗エステ講師や女性向け性感マッサージのお店をやっています。
風俗のお仕事は私にとって一生関わっていきたい大切な場所です。
「風俗に関わることで心が満たされる瞬間」が少しでも多くなって、「生き生きと皆様にとっての幸せを見つけてほしい」「女性が傷つくのは絶対に嫌」そんな気持ちで、少しでも貢献できるような記事を発信していけたらうれしいです。
1人ではありません。皆で幸せになりましょう。
あす香先生の自己紹介です。
簡単に私の自己紹介をさせていただきます。
年齢：26歳
現役時代：エステティシャンの副業として風俗エステ店に勤めてました。
現在：フリーのエステティシャン・風俗エステ講師・女性専用性感マッサージ店オーナー
1歳の子供がいるママです。
趣味：マッサージ・性に関することを真面目に話し合う・気持ちよいこと・地方講座ついでに旅行すること
NAISHOイベントでもパウダーマッサージの講師をさせていただきました。
「性」が気になり業界入り 目覚めは幼稚園の年中さんだった。
昔からエッチなことに興味関心が強いタイプです。
「ベッドに拘束されお医者さんにいたずらをされる（手かせ足かせ付き）＝気持ちが良い」という感覚を妄想しながら、自ら体をベッドの中で触る4歳でした。
皆様「はじめまして」なのにいきなりこんなオナニー告白を聞いていただきありがとうございます。
ですので、風俗の仕事は大好きだし天職だと思っています。
業界入りしたきっかけも「彼氏と別れたし・・・男性ってなんで好きじゃない人ともHできるのだろう・・・そうだ！風俗で働いてみよう。そしたらわかるかも。」と比較的チープなきっかけで業界入りしました。
今は風俗エステ講師として、風俗エステ店3店舗の講師とフリーランスでソープさん～メンズエステなど、業界問わず様々な女の子に技術や風俗で役立つ講習をしております。
業界入りしたころ6店舗点々虫をした
エッチなことに興味があって業界入りした私ですが、実際働いてみるとお客様の禁止事項に悩み、病んでお店をバックレました。
その数6店舗。
下半身を触られないお約束の風俗エステで勤めていたはずが、お客様は下半身を触ってこようとしたり・ローターも持ってこられて、私はどう対応していいのか分からず受け入れてしまったり・・・。
私が触るのは良いけど触られるのはどうしても無理で辛かったです。
シャワーで必死に体を洗わないと自分が汚いような気がしました。
「男の人はみんなやりたいだけでしょ」
「可愛いと言う声掛け＝やりたい」
そんな考えで、仕事が終わるたびに煙草を吸ってリフレッシュしていた20歳でした。（今は吸ってない）
風俗の仕事が楽しい天職と思えたのは7店舗目
7店舗目に出会えたのは21歳の9月のことです。
「女の子もお客様もスタッフさんも裏切らない風俗エステ店」で、「女性講師による、お客様が台になる講習」をその店舗は行っていました。
（現講師は私ですが、4年間スタッフさんの下半身を見たことがありません。）
「女の子もお客様もスタッフさんも裏切らない風俗エステ店」なので、お客様の禁止事項に対し超超超厳しいです。
「温泉旅行を冗談で誘った」レベルでスタッフさんはお客様に声掛けをしてくださいます。
その代わりお客様に対するおもてなしもしっかりと教えてくれる（から禁止事項やらないでね。）というお店です。
はじめて女性講師がお客様に接客している姿を見て「エロの演出が凄すぎて感動」「自分を守って働くやり方」「手コキの種類の多さ」を肌で感じながら学ぶことが出来ました。
普通、風俗の講習と言えば
- 口頭講習
- スタッフさんが適当に教えてくれる
- 店長がモデルとなり業界関係ないエステティシャンに教えてもらう
そんな店が多いかと思います。
「お客様が台になる風俗をよく知っている女性講習員による講習」は目から鱗だらけで「風俗は身体を売る職業じゃない」
「技術・接客を買ってもらう・お客様に時間を買ってもらう」そんな概念に切り替わった瞬間でした。
今私が出来ることを
「女の子が、なるべく楽に楽しく安心安全に働ける世界をつくりたい」
22歳の1月にキャストと掛け持ちで、店舗の講師になりました。
「エステ経験があるから」理由はそれだけです。
当時「自分を前面に出し」あわないお客様はしょうがない。
自分を好きでいてくれる「ドMで疲れきるまで、寸止めされたいお客様」や「マッサージ重要視のお客様」だけをリピートしてもらいたいと考えて接客をしていました。
それもそれで悪くないのですが、お店のランキングに入る女の子はそうではありません。
現場講師として、沢山の接客場面を覗くことが出来ます。
「目の前のお客様によって自分の雰囲気を変えていく女の子」や「謙虚で素直な女の子」が数字を作っていく姿を目の当たりにしました。
それは、もともとの性格だけではなく、おもてなし技術であると私は考えています。
技術を知れば少し接客が楽しくなるかもしれません。
辛い思いが減るかもしれません。
お客様にも喜んでいただけます。
現場で4年間見てきた女の子のお作法は私の頭の中に入っています。
それをみんなに伝えて「風俗に関わることで心が満たされる瞬間」が少しでも多くなって「生き生きと皆様にとっての幸せを見つけてほしい」です。
次回も少々私の自己紹介をさせてください。「
女性が満たされる世界を。
「何故、女性専用性感マッサージSPAWhiteを立ち上げたか」を書いていきたいと思います。
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