トラブル防止

【お仕事中の緊急事態から貴女を守る!!】風俗のお仕事にも持っていける2つの防犯グッズ!!

こんにちは!
ネイル変えたんですが、正月の親戚周りを見越してシンプルなデザインにした「いろは」です。
デザインがシンプルだからいつもより長めにしたんですが、担当のお姉さんに「長くしたら意味なく無い?」と言われました(笑)
ごもっともです(笑)
いつもネイルはスカルプにしているんですが、スカルプってとっても頑丈なんです。
気をつけて生活していれば折れることも無いし、何より可愛い♡
スカルプにも色々な形があって、

  • スクエア(角が尖っている四角)
  • スクエアオフ(角が丸い四角)
  • ラウンド(先が丸い)
  • オーバル(側面と先が丸い)
  • ポイント(先が尖っている)

の5種類が主な形です。
私のネイルはポイントで先がかなり尖っています。
以前彼氏と空手の技の練習をしていたら、引っ掻いてしまって結構血が出ました(笑)

ネイルの話はここまで!!

私はちょっとした武器を両手に10本装備しています。
目をど突けばかなりのダメージを与える事はできるでしょう(笑)
風俗で働く皆さんは、いざという時の為の防犯グッズを持っていますか?
滅多に無いとは思いますが、もしかしたら危ないお客さんに出会うこともあるかもしれません。
特にホテヘルやデリヘルは、近くにスタッフがいない状況下でのお仕事なので危険度は増します。
またストーカー被害に合う可能性も考えられます。
事が起こってからでは遅い!!
という事で、今回はお仕事に持って行ける、女性の為の防犯グッズを紹介します!

キーリング付きの小型催涙スプレー


見た目がいかにも危険そうですが、中身も当然危険です。
危険な人に襲われてからカバンの中を探していると、守れるものも守れません。
カバンの外に付けておけば、襲われたらすぐに催涙スプレーが噴射できます。
キーリングがついているので、取り出しやすい好きな所に取り付ける事が可能です。
また唐辛子成分の催涙スプレーなので、失明の危険性も無いそうです。

防犯ブザー


「防犯ブザーなんて小学生が付けるものじゃん」と思いますよね。
私も思っていましたが、デリヘル時代のある時をきっかけに防犯ブザーを持つようになりました。
20歳の時デリヘル出勤から、ガールズバーに出勤し朝の6時に電車で帰ろうとしていたら、「一緒にエッチ3万円」書いたダンボールを持った変なおじさんに「3万でどう?」と声を掛けられました。
ベロンベロンに酔っていたので「消えて」とだけ言ってスルー。
家に帰って寝ようと思いカーテンを閉める時、チラッと外が見えました。
マンションの向かいの駐車場にニコニコしながらダンボールを掲げているおじさんが・・・。
速攻で警察に連絡して御用となりました。
それ以来気づかないうちに他人に家ってバレるんだな、と思ったので防犯ブザーをカバンに付けて仕事に行くようにしました。
仕事中に本強客があまりにしつこい時、数回無言で防犯ブザーを鳴らした事がありますが、すぐに謝ってくれるのでしつこい本強客に使ってみてください(笑)

風俗店に導入してほしい防犯グッズ

先月ある風俗店さんにお邪魔させて頂いて、某警備会社の防犯グッズについて教えてもらいました。
これがあったらもしもの時、働く女性が安心して仕事ができるのでは無いかと思ったので、紹介させて頂きます。
まずはこの防犯グッズにできる事5つを紹介します。

ボタン1つで緊急通報


白いボディで四角い形状のこの防犯グッズは、ディスプレイとスピーカー、ボタンが1つついています。
真ん中のボタンを長押しするだけで、警備会社に緊急通報ができます。

GPS機能搭載!

GPSが搭載されているので、どこにいるか把握できる優れものです。
待ち合わせ系のお仕事をしている時、もしもの事があれば位置の特定ができるので、警備の人やお店の人がいち早く駆けつける事ができます。

ハンズフリーで通話が可能

もし仕事中に危険な目に合って、携帯でお店に連絡を入れようと思っても、携帯を開いて連絡先を探してる時間はありません。
しかしこの防犯グッズは警備会社やお店だけでなく、警察や消防などにすぐ電話ができます

警備会社の人が来てくれる


緊急通報のボタンを押したら、警備会社の人が駆けつけてくれます
よっぽど緊急の時でなければ利用する事は無さそうですが、誰かがすぐに助けに来てくれるという安心感は大切です。

お店に緊急連絡!!

防犯グッズから緊急通報があった場合、警備会社からお店の方にすぐに連絡が入ります。
防犯グッズのON/OFFだけでなく、バッテリーの低下などをお知らせしてくれる優れものです。
さらに地震や津波警報もお知らせしてくれます。

自分の身は自分で守る

警備会社の防犯グッズはお金がかかるので、導入しているお店はほとんど無いでしょう。
お店が守ってくれないなら、自分の身は自分で守るしかありません。
催涙スプレーや防犯ブザーなど、最近では女性向けの可愛い防犯アイテムが多数あるので、是非カバンの中に入れておいてみてください。

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17歳から援助交際を始め「セックス依存症」になった私は18~22歳までの4年間デリヘルで働き続けました。無理な働き方により体を壊し、今でもストレス性の喘息と蕁麻疹と共存しています。現在は風俗ライター・相談員・業界の様々な事情を取材しつつ、メンエスの内勤さんもしています。現役を引退して2年、この業界にまた戻って来たのは、ただただ好きだから。たった1人で悩む女の子のために活動を続けていきます!

 
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