こんにちは！もあなです★
突然ですが、以下に当てはまるものがあれば、今回のコラムは必読です！
- 最近風俗で働き始めたばかり
- 働いて数ヶ月〜数年経ったけどなかなか本指を戻せない
- 本指のお客様をもっと増やしたい
- お客様と噛み合うコミュニケーションを取りたいけど出来ない
- そもそも人見知りだしコミュニケーションを取るのは苦手
他の女の子がど実際にどんな接客しているのか見ることは不可能なので、意識をせずにいるといつしか自己流接客になりがちです。
初見のお客様と顔を合わせてすぐに、そのお客様をデレデレの笑顔にさせられる女の子っていますよね。
そんな接客が出来るように、基本から自分の接客を見直してみましょう！
会った瞬間の笑顔
何よりも重要なのは『会った”瞬間”』です。
以前私が書いたコラムにも載せたことがありますが、人の印象の９割はたったの３秒で決まるのです。
一呼吸置いて表情筋をほぐしてからお客様と対面し、初めの段階で好印象を抱いてもらえれば、この後のプレイ時間中のコミュニケーションはより取りやすくなります。
会話中のさりげない微笑み
『人は鏡』という言葉がある通り、もしもお客様の表情が強張っていたら、自分の顔も同じ表情をしているんだ！と思うようにしましょう。
たまに鏡で自分の顔を見て、口角を上げたり優しい目を作る練習をすると自然な笑顔が作れるようになります。
鏡の前で出来なければ、お客様の前でも出来ませんからね ♪
会話中の相づち
あまり必要ないように思う方もいるかもしれませんが、会話中の相づちはとても重要なポイントの一つです！
相づちが無ければ、『俺の話まともに聞いてないな』『業務的な接客をする子なんだな』と思われても仕方ありません。
そう思われてしまったら本指で戻ってくることは二度と無いでしょう。
お客様の話に耳を傾け、「うんうん」「そうなんだ」「なるほど」「それいいね」など相づちを打つことで、お客様は『聞いてもらえてる』『受け入れてもらえてる』と感じて安心します。
聞き上手は声のトーン合わせ上手
例えば、悲しいことがあったと話すお客様に対し「えー何があったのぉ？どうしたのー？」とボリュームが大きくしかも甲高い声で言ったとしたら、人の不幸を楽しんでいると捉えられてしまう可能性大です。
この場合、少しトーンを下げてゆっくりと話すと真剣に聞いている様子が伝わります。
人にはそれぞれのオーラやテンションがあり、その日の気分によっても多少変化があるでしょう。
相手のテンションやその時の雰囲気に合わせて、『トーン』『ボリューム』『テンポ』を合わせると”会話が噛み合っている感覚”を意図的に作ることができます。
話の内容への共感
”共感”を簡単に言うと『言葉を同調させること』です。
正直、同じ経験をしていなければ心の底から一寸のズレも無く同じ気持ちになることは出来ません。
ですので、想像の中で相手の立場に立ってみて、相手の気持ちにシンクロするように肯定して共感することが重要です。
お客様の会話への第一声の返答が否定語になることだけはしないよう注意しましょう。
あるある話を盛り込む
例えば年配のお客様に、「昨日ディズニーランドに行ってね、ナンチャラカンチャラ…」なんて話をしてもたまたまディズニーマニアのお客様でない限り、あるある話にはならないでしょう。
私はひとり外食が好きで、カウンターの位置が高すぎて食べにくいけど、だしのいい香りに誘われて入っちゃう駅構内の立ち食いそば屋とか、寿司屋のカウンターでちゃっかりビールも頼んじゃったりする話は、独り身サラリーマンの方に受けが良かったです。
そのお客様が休日に、仕事帰りに普段してそうなことを予測したり、手っ取り早く聞いてみましょう。
「それそれ〜！」となる話題を見つけると一気にお客様の心が開きます。
失敗談で隙を見せる
完璧すぎる人はどこかとっつきにくい雰囲気がありますよね。
人間誰しも小さな失敗から大きな失敗まで経験があるはずです。
面白い失敗談、可愛い失敗談で人間味を出すと愛嬌があると思ってもらいやすいですし、親近感も与えられるでしょう。
体のどこかに触れながらの会話
人にはパーソナルスペースと言われる空間が存在します。
公共の場では人が不快に感じる距離感がありますが、風俗の世界ではパーソナルスペースなんかぶち破りましょう！
お客様の太ももの内側あたりを触れながらの会話は最もベターですが、腕、脚、腰、など素肌と素肌が必ずどこか触れている状態を意識するとドキドキ感と同時に安心感を与えられます。
エロに垣間見るしなやかな仕草
まずは自分のカバンの中を見てみましょう。
化粧品の粉、髪の毛、ゴミなど入っていませんか？
自分の身の回りを綺麗に整える習慣がある人は、仕草や行いも美しく見えるものです。
靴を揃えず脱ぎ捨てたままにしたり、お客様の私物を粗末に扱うのは以ての外！ガサツな仕草は相手に威圧感を感じさせます。
その時だけ綺麗な仕草をするふりをしたとしても、ふとした瞬間にボロは出ます。
素の姿がどんな人間なのか、分かるお客様はすぐ分かるものです。
靴はしっかりと揃え、お客様の私物やアクセサリー類は、紛失防止も含めタオルやティッシュを敷いてその上に置くなどし、丁寧でしなやかな仕草を心掛けましょう。
共通の嗜好、持ち物、行動
私が以前行った海外留学での出来事です。
しばらく生活を共にすることになるルームメイトとの初対面の緊張の瞬間。
私がスーツケースに詰めて持ってきたショルダーバッグとまるっきり同じデザインのものを彼女は持っていました。
変わったデザインだったので「好みが一緒だ〜」と感じ、初対面にもかかわらず一気に親近感が湧いたのを覚えています。
あなたもそんな経験ありませんか？
共通点があればあるほど、そして一致する確率が低ければ低いほど親近感を抱きます。
嗜好・・・好きな食べ物、お酒、趣味など（お互い蒙古タンメン好きなことが判明して以降、そのお客様は毎回飽きずに蒙古タンメンのカップラーメンを買って来てくれました笑）
持ち物・・・ペン、アイコス、靴のブランドなど（当時まだ電子たばこユーザーが少なかった頃、お互いアイコスを持っていて、アイコスの本体を次に会う時まで交換したいと言うお客様の要望により毎回交換ごっこしていました笑）
行動・・・飲み物を飲むタイミングを合わせる、相手が髪を触ったら自分も髪を触るなど
まとめ
基本中の基本も含めご紹介しましたが、これらは１日にして出来るようになろうと思わなくても良いのです。
「今日は〇〇に重点を置いてお仕事しよう！」と決めて一つずつゆっくり極めていけば、今日ご紹介した全ての項目が気づいたら自然とできるようになっているでしょう ♪
『親近感』は作れるものです！一つの項目だけでは重要性をそこまで感じないとしても、これらが全てあなたのものになった時、必ず結果に直結します♡
お仕事の悩み、いつでもご相談お待ちしております！お気軽にお問い合わせ下さいね ♪
