お店の選び方

【キャバクラは私には合いませんでした。】24歳美容部員がヘルスを選択したワケ

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私の大切な時間とお金を果たしてこの求人サイトに託していいものだろうか…。
私が現役で風俗嬢として働いていた時、より良い店舗の情報を得るために風俗求人サイトを見ていつも思っていたことです。
実際にどれぐらいの女性がこのサイトを使っていて、他のサイトと比べてもいい店舗を紹介してくれるサイトなのか?果たしてどこまでこの情報を信じていい大丈夫なのか...?
などと、「店舗選びを失敗したくない!」という気持ちが前面に出てきてしまい、どうしてもサイトをイマイチ信用しきれず、求人サイトから応募するのをためらってしまった記憶があります。
今となっては、私が店舗を探していた時と比べても

  • 求人ポータルサイト
  • 仲介業者のサイト
  • TwitterなどのSNS

と、比較しなければならないサイトが多すぎて、風俗で働く女性の皆様は「本物の情報」を探すのに一苦労されていることだと思います( ;∀;)
本当に情報が溢れかえっていて、選ぶのが難しい世の中になりました・・。
なので、色んなサイトがある中で、「NAISHO」にはこんな女性が相談に来ています!っていうことをご紹介で出来れば、今ご覧になっている方に選ぶ材料になるかなぁと考えました。
もしくは「こんな女性もいるんだ!」って勇気づけられる女性もたくさんいると思います。
そんな気持ちで、この記事を書きました!
※面談記事は本人がご了承いただいた方のみ記事になります。
それでは面談してくれた女性をご紹介していきますので是非参考にして見てください♡

周りの環境に馴染めないから風俗へ

まずはプロフィールから

  • 風俗経験年数:4ヶ月
  • 経験業種:セクキャバのみ
  • 年齢:24歳
  • 身長:165センチ
  • 体重:51キロ
  • カップ数:Cカップ
  • 傷やtattoo:なし
  • 希望業種:ヘルス

なぜ、夜の業界に踏み込んだの?

以下、Mちゃん談

セクキャバを始めた理由は将来を見据えて、少しでも多く貯金しておきたい!って思ったからです。
今も昼職(美容部員)は続けてますが、昼間の給料はぜんぶ生活費で消えてしまうので何も残りません(笑)
母親がDVを受けているのを子供の頃から見てきたので、今のところ結婚願望はほとんどなく「ひとりで生きていかなきゃ!」みたいな気持ちがあるから、働けるうちに…と思って。
いきなりデリヘルとかソープに行く勇気はなかった。
かといって、キャバクラも自信がなかったのでネットで色々調べて「セクキャバ」に行くことに決めました。
セクキャバに面接に行くまでも2ヶ月間悩み、やっと決心して入店しました。
初めはわからないことばかりで「今が一番ツライ時期だ!」って自分に言い聞かせながら、自分なりにお客さまに満足してもらえるようにしようって必死で仕事はしました。
男性に対してのストレスはさほどなく、むしろ、お話がうまい方に当たった時は楽しいぐらいな感じでしたが、一緒に働いている女の子たちと仲良くすることができず他の子通しは待機中など普通に話をしているのに、どうしてもその輪に入れない私。
そのうち、接客にも自信がなくなり、行くのがどんどんイヤになっておとといお店を辞めたばかりです。

【☝︎解説】
今回のMちゃんのように「団体戦が苦手だからキャバクラじゃなくて風俗がいい!」って女の子って実はかなり多いんです!
ひと昔前のような「派閥」じみたものは都心部ではなくなってきてはいますが、積極的に自分から他のキャストに話しかけることが苦手な女性はMちゃんと同じようなケースに。
その他に、キャバクラを辞める理由としては

  • 客といちいちLINEするのが面倒
  • 恋愛感情になられるのが面倒
  • どうせ枕するならお金が欲しい
  • ノルマがプレッシャーになる

などがあげられます。
最近では、キャバクラを上がって風俗に走る女の子も増えてきたせいか、風俗に対する抵抗感も少なくなっている傾向があります。

ヘルスに挑戦しようと思ったきっかけは?

最初は単純に夜のお仕事が怖かったし、とても偏見がありました。育ててくれた親に対しての罪悪感とかも正直少しはあったし。
でも、実際に仕事をして歌舞伎町のセクキャバに入ってみると自分が思っていたより怖い世界じゃないな!って感じたんです。
スタッフさんも未経験だからか、私に対してとても気を遣ってくれているようでしたし、お客さまも酔っ払って、悪ノリしてくるおじさん連中以外は全然平気でした。
お金も少しずつですが貯金もできるようになったし♡
夜の仕事は4ヶ月やってみて、収入の面では正直オイシイなって思ってます。
風俗だと、他の女の子も一緒に仕事をするわけではないし、本当に自分の好きな時間に出勤できるし、たぶんセクキャバよりも稼げるんだろうし…。
でもえっちまではしたくないから、ヘルスなら…って感じですね。
たぶん、私と同じ理由でヘルスやる女の子とかいるんじゃないかな(笑)

キャバクラとは違った大変さがヘルスにもある

そうですね。これまでのセクキャバは時給だったので、出勤すれば確実にお給料になる感じでしたが、風俗は仕事した分だけしかもらえない。っていうのは調べました。
自分に人気が出ないと稼げない!ってのは大変だと思いますけど、あの雰囲気から解放されるかと思うと私の場合は絶対にそっちの方が精神的にラクです(笑)
結婚願望は今のところありませんが、男性やそういう行為自体がキライなわけではないので人気が出るようにこれからいろいろと勉強していこうと思います。

今回の結果は…。

女性が苦手はMちゃんは、私と会った最初はガッチガチに緊張?していたのかなかなか心を開いてくれませんでした(笑)
少しづつ笑顔を見せてくれるようになった頃には、私よりたくさんお話ししてくれて最後は6月のランチの予定まで決めてくれました。私との時間の中で少しでも女性を克服してくれると嬉しいな♡
今回はヘルス未経験ということと、昼職に影響を出さないために、より安心感のある「箱ヘル」をご紹介させていただくことに。
次回、Mちゃんとのランチのときにどんな話ができるのか楽しみでーす♪
問い合わせを頂いた女性とは、積極的に面談をするようにしていますので悩んでいる方がいればいつでもお話しさせてくださいね(╹◡╹)♡
らぶでした。

【NAISHO】地方出身のわたしは広告代理店の営業を経て風俗の世界に24歳で飛び込み現役の時は「高級デリ」で自分を磨いておりました。わたしの得意技は「色恋術」で本指名からパトロンへの発展させること。普通の人生とは少し違う人生を歩んだ良し悪しを面接で現役嬢に伝えて行ければ。そんな想いで今日も山手線を駆け回ります!

 
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