はじめまして、このたびNAISHOさんでライターデビューを致しました「まつうらはち」と申します！
私は現在現役の風俗嬢の24歳です。
お客様からは、夜の業界には無縁そうだとよく言われます(笑)
そんなどこにでもいそうな普通の私が、何故風俗の世界に足を踏み入れたのかをお話させていただこうと思います。
私が風俗嬢になった理由
高校時代ヒョンなことからメンヘラになってしまい、学校に行ったり行かなかったりの生活をしていました。
コンビニのアルバイトだけは欠かさず行っていたのだけは、偉いと思っています。
私の家族構成は、父、私、妹二人なのですが、父親が働いたり働かなかったりをしていたのでとても将来が不安でした。
また性に対して貪欲で、彼氏とのセックスや彼氏のオナニー鑑賞にとても興味がある虐めるのが好きな女子高生だったのです。
当時からこれは私がなんとかしないといけないと思い、将来は風俗で働くんだろうなとぼんやりと思うように・・・。
高校卒業後は、一時期自分のお金で学校に通っていましたが、メンヘラがもっと酷くなり学校をまた休み休みに。
でも、何かしらで働かなければと思い自分が好きそうなアルバイトをしようと決意！
ラブホテルの従業員
私は高校時代からラブホという所が好きで、ラブホの仕事をし始めました。
一種のアミューズメントパークみたいで、彼氏とするセックスという行為にハマっていたから当時はラブホが魅力的に感じました。
ラブホの仕事は、部屋の内装が見れるので私にとっては楽しかったです。
家族がバラバラに・・・
そこからまたメンヘラを発症し、ラブホの仕事に行けなくなり、ゲームをしたり家族以外とは話さない引きこもりニートに・・・。
その間に父親は働かなくなり、まさかの一家離散になります。
家族ばらばらになりますが、働かず自分の貯金を切り崩し生活をしていました。
底を尽きるのを恐れ、ブルセラで下着を売ったりなども。
意外といいお金になったのを覚えていますが、少し危ない目にもあいそうになりました。
自分が汚れてしまったように感じたのを覚えています。
そこから、なんとか家族を取り戻し一緒に生活を始めます。
その時は妹しか働いていなくて、私も働く事を強く言われていた為、何故かガールズバーで働くことに！
家族には、バーで働いてると偽って。
面接後には、体験入店をしその日のうちにお客様とラップ越しにベロチューをする。
ちなみに、高校時代に彼氏と別れて3年振りくらいのキスでした。
オナニー見たさでオナクラへ
実は前々から男性のオナニーを見る仕事がしたいという情熱が湧き上がっていて、オナクラに電話をかけ面接へ。
正直、可愛くもないブスな私が採用されるか不安なのと、とって食われるんではないかとドキドキ。
風俗やナイトワークは、可愛い子しかいないと思っていたので・・・。
しかし、何故か採用してもらえる事になりいくつかお仕事をさせてもらいました。
でも見るだけの仕事ってそんなになくて、別の見るだけではないコースに移動になりました。
そのコースを境に、面白そうな風俗の面接を受けるようになります。
マニアックやフェチなど。
しかし、マニアックなお店はそこまで集客を見込めずノーマルの箱ヘル、デリヘルで働き始めます。
メンヘラを隠しながら働いていたけれど、当欠や遅刻が多くクビになったりもしていました。
おもしろいお店で働くのは私の趣味なのだけれど、お金を稼がなければお家に生活費や家賃を入れる事が出来なくなる・・・。
経験人数2人でソープの世界へ！
そして本当に稼げなくなくなり、当時経験人数2人にも関わらずソープの世界に飛び込みました。
ヘルスで身につけたテクニックは役に立ちましたが、経験人数が少ないために挿入だけ不慣れなソープ嬢に・・・。
生活費を実家に入れていて、稼ぎもそこそこな私は貯金をしたくて昼も夜も働いていたが貯金はありませんでした。
ホストとか貢いでいたとかではなく、食事や衣服、アニメグッズにお金を使っていたからお金が消えていたんです。
現在とこれからのまつうらはち
昼に確実に稼げるお仕事をしたくて、ピンサロで働き始めます。
ピンサロは忙しく、毎日ヘトヘトになり仕事終わりにソープで働くという無茶な仕事のこなし方をしていました。
現在は、ピンサロと兼ねてから働いてみたかったSM店の掛け持ちをしています。
また、ソープで知り合った同年代くらいのお客さんとガールズバーに行く「ガールズバーの会」という会の会長をしており、いろんな怪しいお店に繰り出すのが趣味です。
女の子にも興味あるバイセクシャルだと思います。
これからは私が得た経験を、コラムを通して誰かの役に立てたらと思います！
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