風俗卒業後のために

【風俗を卒業したい方は必読】風俗から抜け出せない女たちの典型的8つのパターンと4つの改善策

年々風俗で働く女性が増えていく中、今まで稼げていた女性がどんどん稼げなくなっていっています。
「早く風俗を卒業しなきゃ!」「早くお金貯めないと!」と躍起になっている女性が多い反面、風俗をどうしても卒業できない女性がとても多いのが現実です。

驚かれるかもしれませんが、50代になっても辞めることが出来ずに、風俗で働けるタイムリミットを過ぎてもずっとこの業界に残っている人も少なくないのです。
そのようにならないためにも、風俗を始める前に、もしくは働いている間に、しっかりと「風俗で働く理由を見つめ直す」ことが必要になります。目標がブレてしまい、金銭欲求を満たすだけの日々になってしまうと、風俗をやめられない魔のループにハマってしまいます。
まずは、そんな「風俗を辞められずに困っている女性」がどのような人なのかを私「泡典子(あわのりこ)」がご紹介したいと思います。

風俗が辞められない女たちとは

とりあえずお金が欲しい

「何かをするためにお金が必要」なのではなく「とりあえずお金がほしい」だけで始めてしまう子はなかなか辞められなくなる傾向にあります。
「何かを買いたいからお金を稼ぐ」のではなく「お金があるから、何か買いたい」になってしまう子は要注意です。風俗を始めたことがきっかけで、買い物依存になってしまう子もとても多いのです。
風俗で稼いだお金でその日暮らしを始めてしまったら、もう大変です。
辞めたくても辞められない、休みたくても休めないのです。
負のループがここから始まります。

昼職のお給料ではもう満足できない

OLとして昼間に働いている女性が「お給料の足しにしよう」と風俗バイトを始める方もとても多いです。
むしろ、この形の方が働くには健全だったりするのですが。
しかし、風俗で働いて稼いだお給料を貯金にまわしたり、緊急時の蓄えにしておくのではなく、OLのお給料と一緒にして月の生活費に入れて全額使い込んでしまう方は注意が必要です。
生活レベルが風俗のお給料を入れた額で固定してしまえば、もう風俗は辞められなくなってしまいます。辞めるためには、一度上げた生活レベルを下げる作業が必要になります。それはとても困難なことです。

ホストにハマってしまった


ちょっと遊ぶだけのつもりが〝まんまとハマってしまった〟という女性は少なくありません。
私もこれまでに上記のような女性をたくさん見てきました。
風俗に行って余分なお金を持つようになってからホストにハマったという人もいれば、ホストにハマってお金が必要になり風俗デビューしたという人もいます。

風俗は実は「孤独な仕事」なのです。だからこそ、ホストが提供する癒やしは風俗嬢にとって必要不可欠なものになってしまっています。
ホストクラブで、節度をもってお金を使える女性は少ないです。色恋にハマってしまったら、なかなか抜け出せるものではありません。

彼氏がスカウトマン

ホストと同じく、色恋を仕掛けて女の子を働かせるスカウトマンがいるのも事実です。
ホストとスカウトマンが組んで、女の子にひたすら働かせるなんていう悪どい輩も話に聞く限り存在するようです・・

友達が風俗嬢ばかり

風俗で働いていると、お仕事を待つ待機所や、車での移動中に同業の女性に会う機会が多くなります。女性同士の連絡先交換は店舗側から禁止されている場合が多いですが、中には同業の子に連絡先を聞きまくる女性もいます。
風俗という特殊な仕事柄、仕事の愚痴や悩み、ホストの彼氏の悩みなどは、風俗で働いていない友達にはすることが出来ず、同業の子で話を聞いてくれる友達を常に探している子は多いです。
そのように自分の周りを風俗嬢ばかりで固めてしまうと、風俗で働くということに抵抗感を感じる機会もなくなるため、卒業する理由もなく続けてしまう女性が多いです。

朝起きられない

風俗嬢が昼職に戻れない理由の上位に上がるのがこの理由です。
風俗は夜お仕事することが多いので、朝は必然的に起きずとも仕事ができます。そのため、朝が弱い子はとても働きやすいのです。
せっかく昼職に戻っても、朝起きれなくてクビになって戻ってきたなんて話はよく聞きます。

時間が守れない


風俗は女の子に甘い業界です。昔ほど甘くはないものの、特にデリヘルでは、遅刻しても「まぁいいよ〜」で済ますお店もあり、約束をしっかり守るという基本的なマナーがどんどん欠けていきます。
その結果、昼職で求められる「時間を守る」という基本的なことが出来なくなってクビになってしまったり、早々に自分から見切りをつけてクビになる前に辞めてしまう女性も本当に多いです。

怒られたくない

上記に同じく、風俗は女の子に甘い業界なので、女の子をきつく怒るということがありません。そのため「このくらいじゃ怒られない」とどんどん自分に甘くなっていってしまう女性が多くなります。
その結果、結果や責任に厳しい昼職の世界には戻れなくなります。

風俗からスムーズに社会復帰するために

生活レベルは極力上げない

『生活レベルを上げないことと贅沢することを区別する』ことが重要です。手元に大金が入れば、そりゃ使いたくなるのは当たり前です。でもその使い方はしっかり考えておかなければなりません。
生活レベルを上げずに、たまに贅沢する」これが一番良い方法です。
例えば、いつも松阪牛を食べていたのに、風俗を辞めた途端、豚肉しか食べれなくなってしまうのはなかなか辛いものがあります。
ですが、いつもは豚肉を食べて、時々外食で松阪牛を食べていたならば、風俗を辞めた時にその外食の回数を減らすだけならそんなにストレスはないでしょう。

ホストの遊び方をしっかり理解する

ホストクラブの遊び方をよく知らないまま、ホストの彼女になってしまい、エースになりたいと血眼になって働いて・・となることがないように、ホストは「擬似恋愛が仕事である」ということをしっかり理解することが必要になります。
ハマっている時はなかなか難しいかもしれませんが、ホスト遊びに疑問を持つようになったら、一度立ち止まって冷静になってみる必要があるかもしれません。

自分には厳しく

女の子に甘い業界であるからこそ、自分だけは自分に厳しく。これが一番難しいかもしれません。

  • 提出したシフトは守る。
  • 挨拶はきちんとする。
  • 失敗したら謝罪する。
  • ゴミはゴミ箱に捨てる。
  • 仕事関係でお世話になる人には敬語。

こんな基本的なことも、甘い業界にいるとどんどんできなくなっていってしまいます。

風俗嬢以外の友達とも交流を

風俗で働いていることを、普通に昼働いているお友達に話せというわけではありません。でも、風俗嬢ばかりで固まっていると、どんどんその世界から抜けられなくなります。類は友を呼ぶのです。
時には全く別の仕事をしている友達の話を聞いたり、いつも行かないお店に行ったりして、普通のお給料で暮らしている友達の感覚を取り入れることで、金銭感覚の麻痺も少なくなってきます。

最後に

色々と書きましたが、なかなか一人で全てをコントロールすることは難しいものです。
こういう時はどうしたらいいの?
こんなことがあったけど、私は大丈夫だろうか・・

全てNAISHOスタッフがサポートできますので、ぜひ一度ご相談下さい!

NAISHOの編集長。
風俗のほぼ全ジャンルを10年かけて経験。卒業して3年目に突入。マットは最高のダイエットツールと布教中。昼職ではマナー講師、営業、秘書として勤め、起業経験も。バツイチシングルマザー。
現在はNAISHOスタッフと共に、波乱万丈な経験を生かして女の子の相談に乗り、接客指導からお店選びまで対応中。卒業後の自立・起業・再就職サポートも。オンラインサロンと風俗店長会議を開始して現在多忙。

風俗デビューする理由は人それぞれ。でも大金の動く夜の世界を一度経験してしまえば、卒業後もワンランク上の生活を維持したい!と願ってしまうのは当然のこと。アメリカンドリームらしからぬ、たくさんの女の子の風俗ドリームの実現を目指します!

 
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