えっ!男性ライター!?と思った方はこちらをご一読あれ。

初めまして、まさかの男です。
「女」という未知に触れた中学時代
中学時代までさかのぼります。
変な目で見られてしまうのか。
そこに居合わせた全員がヤバイヤバイと思っている様子が感じられました。
そんな空気感の中、私は言いました。
その日から、女性のことについて少しずつ調べるようになります。
分からないことがあったら女子部員に聞いて、デリカシーがないと怒られつつも色々と教えてもらいました。
はたから見たら、私は変な男の子だったでしょうね。本当にデリカシーのない男だったと思います。
しかし、その時の私は至って真剣でした。
その時から、私の興味はどんどん女性へ向いていきます。
女性と触れ続けた高校時代(エロい意味はゼロです)
4つとも男子部員は私1人のみ。
またもや女性に紛れて活動することになったのです。
もはやここまでくるとワザとなのではないかと疑われました。
しかし、ワザとではないのです!純粋に興味をもった部に所属しただけなんです!
本当に興味を持ったことに対して貪欲な性格がこの頃から突出していたんだなと今となっては振り返ることができます。
女性が何を思い、何が辛いのかや、時と場合によってどう考えるかなど、たくさん教わることができました。
「生理」から女性を救うために
図書館や書店で医学書を読んだり、産婦人科用の参考書を読んだりしていました。
そんな時に、花とゆめで連載されていた『親指からロマンス』という漫画に出会います。
高校のマッサージ研究会に所属している女の子が主人公の話で、ラブコメでありながらところどころマッサージの仕方やツボについての解説があって、漫画として面白いのもあるのですが勉強にもなる漫画です。
性の悩みを解消すべく性感マッサージの世界へ
その後高校を卒業し、紆余曲折あり兵庫を脱出して関東のリラクゼーションのお店で働くことになります。
複数店舗で合計80人ほどの規模でしたが、4年目でついに指名売上No.1になることができました。
しかし、私がマッサージを始めた根本は『女性の悩みを緩和すること』です。
それは生理痛だけでなく、PMSやつわり、メンタルケアや愚痴聞きや生活アドバイスなども含みます。
正確には「性感も」提供させていただいており、リラクゼーション的な施術やカウンセリングなどを含めて総合的に女性が生きやすくなるためにサポートさせて頂いております。
あす香先生との出会いは無料モニター応募
そんな時にあす香先生と出会いました。
たまたま募集していた無料モニターにご応募いただき、カウンセリングをさせていただいたのがきっかけです!
そうしてあす香先生からのご縁あり、今回NAISHOの初の男性ライターとしてのお話を頂き、執筆させて頂くことになりました。