こんにちはの方もこんばんはの方もご訪問ありがとうございますっ！
水川マリです！
今回は『人により接客は変わるのか』をテーマでお送りします！
さて、突然ですが、人は色々なタイプがいます。
芸能人も様々。
好きなタイプも本当に人それぞれ。
だから満遍なく色んなタイプの人が好かれたり、嫌われたり、そんな面白い世の中なのです。
ここのところ流行りは草食系の見た目の男の人。芸能人の好みのタイプに流行がありますね。
当然、時代の移り変わりで流行りも変わってきます。
また、好みは年代でも異なります。
- 若い子が大好きな中年男性。
- ダンディなおじ様がタイプの女子高生。
- はたまた、熟女好きの若い男の子。
好みは計り知れません。育ってきた環境や経験でも変わるものです。
『あなたはどんなタイプの人が好きですか？』
というよくある質問。
あなたはどんな風に答えるでしょうか？
私は『尊敬できる人』です。
ですから初めて接する相手の長所を探索するのが趣味みたいなものです。笑
例えば私のお客様として、尊敬出来る方がいらっしゃれば、会話は弾み、無意識に良いサービスを心がけようとします。
一方、逆も然り。
自分勝手で自分の利益ばかり追求するお客様の相手は無意識に手を抜いてしまっている気がします。
最大限の接客としての努力はします。
しかし無意識の中ではどうしようもない事というのはあります。
自分の得意なタイプとそうでないタイプが来店した時の対応の差
私は若い男の子が苦手です。
自分じゃなくても相手はいくらでもいそうなのに…と無意識に考えて緊張してしまうのです。
好きな人の前でガッチガチになってしまうのと似ています。
小学生の頃から好きな人の前では失敗ばかり。片思いで終わるという苦い経験を引きずっている状態です。笑
そうなると本来の自分はどこかに行ってしまう。
緊張し過ぎるのは良くないですね。
これは経験を積まないと改善しそうにないです。笑
逆におじさんは得意なタイプ。
おじさんはある程度、いろいろな経験をしてきているので話が弾み易いのです。
また、若い子に関して寛容で、可愛がってもえることが多く感じます。
お金を払ってその子の時間を買っているという意識ではありますが、その子に入れ込むと恋人のように可愛がっていただけます。
お客様にも同じことが当てはまります。
最初はパネル（見た目）で決めたけれど、性格が合う合わないで最後の評価は決まります。
私達はサービスを提供する側として最大限の努力をすると思います。
その対応力によりお客様から返ってくる評価が変わります。
前に話した通り自分のサービスも人により異なってしまうことはあっても、出来るだけその人のニーズに合うような接客を心がけることが大切なのです。
【自分がしたことは自分に返ってくる】
これが明確に感じられるのが接客の醍醐味です。
お客様から差し入れを頂いたことはあるのでは？
それは、お客様の心の中にあなたの居場所を作ったということです。
あなたに会う前からあなたのことを考えて行動していただける…
これが出来た時、あなたの接客はお客様に響き、あなたがお客様にとって特別な存在になれたということのだと私は思います。
頂ける賃金は一緒かもしれません。しかし、後で返ってくるものは賃金以上の価値があるのではないでしょうか？
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございます。
次回の記事もお楽しみに！
水川マリでした！
