ファッション

【勝負下着といえば…赤!は果たして本当なのか?】男性ウケのいい色を調査してみた。

こんにちは!
好きな色は緑色の「いろは」です。
私は下着を見るのが好き(変態じゃないよ)なのですが、最近は可愛い下着が増えてきてついつい買い過ぎてしまいます。
普段はカジュアルな私服ですが、下着は結構可愛いのが好きです。
お店で選んでいるときにふと「なんで勝負下着は赤色なんだろうと」思いました。
風俗で仕事をしている以上、男性ウケは大切です。
今回は勝負下着の色から、男性にウケがいい色について調べてきました。

なぜ男性は赤色の下着に興奮するのか

エロい色といえば紫色

紫色はよく欲求不満の色と言われています。
本来紫色は中国や日本では「高貴な色」として扱われてきました。
でも紫色の服を着ている女性はミステリアスな雰囲気に見えて、大人な雰囲気に見えます。
このような色に対するイメージから紫色=欲求不満と言われているのかなと思います。
しかし紫色はエロいとされているのに、なぜ勝負下着は赤色なのでしょうか。

「ロマンティックレッド」


女性のモテ術の1つとして「赤色のものを身につけると良い」というのがあります。
赤色の服でも、赤色の手帳でも、とにかく赤色を身につけていることで男性からモテるチャンスがあるそうです。
ほんとかなあ・・
と思いますよね(笑)
そんな簡単なことでモテるようだったら、この世は少子化に悩まされていないはず。
モテるモテないは置いておいて、なぜ男性が赤色に興奮するのでしょうか。

赤色は成熟しているサイン

男性が赤色で興奮するのは、赤色が動物の性のシグナルだからです。
メスの猿は妊娠ができるようになると、お尻が赤くなります。
お尻の赤さをサインにオスの猿は子孫を残そうとします。
動物的に見ると、赤色は「妊娠できますよ」という色なので、勝負下着は赤色というわけです。
確かにデリヘルで働いていた時も、黒の下着より赤系の下着の方が評判がよかったです。
お客さんにもっと興奮してもらいたい!
という人はぜひ赤色の下着を試してみてください。

白→赤はギャップ萌え!?

赤色の下着をより一層引き立たせる色として、白色があります。
白色のイメージは清潔感や清楚さがあり、ギャップ萌えを狙うのに1番最適な色です。
白色の服で清楚に見せておいて、下着の赤色で一気に興奮を煽る作戦は風俗でも使える小技だと思います!
1度使ってみてください。

女性の赤色は魅力的。男性の赤色は?

女性が身につけると男性からは魅力的に見られて、モテ効果があると言われていますが、男性が赤色を身につけると女性からはどのように見られるのでしょうか。
男性が赤色を身につけると地位の高さや有能といったイメージを持たれやすくモテ効果があるそうです。
もしよかったらお客さんとの会話のタネにしてみてください。

男性ウケする色は?


デリヘルなど、コンセプトのないお店は制服がないので出勤の度に服装に困ります。
実際私も困りました。
白やピンクが似合わないので、可愛らしい服というよりセクシー系の服を仕事用に買っていました。
男性ウケのいい色は先ほども出てきた白色やピンクなどです。
清楚で可愛らしいイメージを持たれるので、第一印象はグッと掴めます。
春夏はパステル系の色を使って、元気な感じと可愛らしさを組み合わせて、秋冬はキャメル色のコートなどがオススメです。
逆に男性ウケの悪い色は黒色です。
セクシーなイメージを持つかもしれませんが、少々威圧感があり暗いイメージを持たれる可能性もあります。
仕事用の服は少し明るめな色を取り入れると、初めてのお客さんにいい印象を与えることができるでしょう。

露出はありかなしか

仕事の時にパンツスタイルで出勤する人は、ほとんどいないと思います。
だいたいはスカートですが、スカートもどのくらいの丈が男性に受けるのでしょう。
やっぱりデリヘルだから短い方がいいのかなと思いがちですが、あまり露出度が高いのは NGです。
露出度が高いと下品な感じや、軽そうと思われることもあるので露出は控えめにした方がいいでしょう。
フレアスカートやシフォン系のアイテムは、ふんわりとした女性らしさを出してくれるので是非取り入れて見てください。

男性から見たらどう見えるのかを大切に


女の価値観と男の価値観は違います。
女の子が可愛いと思うものは、男性にとっては可愛くないものかもしれません。
常に男性を相手にしている仕事なので、是非今一度男性ウケについて考えて見てください。
プレイのテクニックだけが男性を興奮させるわけではありません。
視覚的にも興奮を煽ってみると、印象に残りやすくなり、指名に繋がる可能性があります。
また赤色の下着だけでなく、赤色の小物はいくつか持っておくと使えるかもしれません。
自分のキャラクターにあった色を生かして、一層自分の魅力を引き出して見てくださいね♪

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17歳から援助交際を始め「セックス依存症」になった私は18~22歳までの4年間デリヘルで働き続けました。無理な働き方により体を壊し、今でもストレス性の喘息と蕁麻疹と共存しています。現在は風俗ライター・相談員・業界の様々な事情を取材しつつ、メンエスの内勤さんもしています。現役を引退して2年、この業界にまた戻って来たのは、ただただ好きだから。たった1人で悩む女の子のために活動を続けていきます!

 
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