皆さん、初めまして!
19歳から風俗の世界に飛び込み、現在は無事に風俗を上がりライターとして活動中のHINAです。
自己紹介がてら私の経歴や今までにあった事を全部お話します!
【風俗嬢になる前のHINA】
私は17歳の時から夜のお仕事を始めました!
所謂、アンダーというやつで大声では言えない内容ですね(笑)
お酒は飲まなかったものの勤務時間は2時間縛りで1時間3000円の時給。
高校生で週に2回2時間で6000円って物凄い大金!
それも高校卒業と同時に辞めまして...18歳の時からキャバクラ嬢として本格的に夜のお仕事(夜の世界)に飛び込みましたが最初の体験入店とかでチヤホヤされてやれる気になっていたんですよね。
飽き性で結局店を転々と変え「もうここでいいな」と思った頃には時既に遅し…。
自分の中でも保証期間で辞めればいいや~みたいな軽いノリで仕事をこなしていました。
この時点で超ダメキャバ嬢決定です...(笑)
地元を勢いで離れ当時友人の知っていたホストの家に同居という形で住まわせてもらうことに!「ラッキー♪」と思っていたのですが、これが私の風俗嬢人生スタートだとはこの時はまだ知りもしなかったし思いもしなかったな。。
そんな夢にまで見てた都会(実家が物凄く田舎)での生活が始まってある程度の貯蓄はあったけどその頃から「まだ貯金あるし大丈夫でしょ!」と軽い気持ちでホストクラブへ。
貯金がすっからかんになりました(笑)
感覚的にはそんなにホストに貢いでないよね?
という完全に負のスパイラルへの入り口。
毎日の様に歌舞伎町に入り浸って、歩けば知り合いのホストにお菓子を買って貰ったりキャッチ中にくだらない話して騒いだり...いま思い返してみてもこの後がなければこの時期はすっごく楽しかった!
しかしこの時期から出会い喫茶に入り浸るようになりました。
【ひょんな事から風俗嬢デビュー】
私の財布の中身が500円しか入っていなかった時に、友人が勤めていたホテヘルの出勤人数が圧倒的に足りなくてお誘いを受けました。
「HINA!本当にやりたくなかったら断っていいから!」
と友人は最後まで風俗未経験の私を気遣ってくれていたけど、私はその数日後に実家に帰省する予定があったし「え?だって私新幹線代も欲しいしなぁ。全然いいよーやるやる!」と本当に何の覚悟もせず体験入店へ行く事に。
自慢じゃないのですがHINAのフットワークの軽さと何に対しても偏見がない事は取り柄でもあるのですがたまに大凶を引く事になります...(笑)
それに、出会い喫茶に入り浸ってたから風俗も本当に偏見がなかったなぁ。
【ガッツリ風俗の道へ】
最初のホテヘルで新幹線代が一日で稼げた(むしろ倍以上)事に完全に味をしめた私は本格的に在籍するデリヘルを決める為に色々な求人やスカウトから話を聞く毎日。
たまたま池袋に買い物に行った時に声をかけてくれた女性スカウトがいて話を聞くと「風俗やってない私でも聞いた事がある...」というお店に面接に行ったらどうかと言われそのまま面接へ!
そして結果は…不合格(笑)
お店のコンセプトと未経験の私がぽーんと入店できるような感じではなく結局、他のスカウトに勧められたお店を受け合格。
「あー、良かった」と思いふと後ろを見たらこの間の女性スカウトさんが!
私が受かったお店で働いていた子だったんですよね(笑)
すっごい偶然!その子もホストに行ってから出勤してくるというのが日常茶飯事だったのですぐに意気投合。
女の子第一主義のお店で内勤(スタッフ)も本当に全員が優しくて働きやすかったです。
しかし、半年位で買収。
お店がなくなっちゃった事には次のお店を探さないといけない!
ともうそれはスカウトに頼りまくりでやっと見つけたお店が「HINAさんになら保証5うちます」と!
これが後々大変な事態に、更に私の風俗嬢としての意識だったり全てが変わり始めます。
【風俗を上がったきっかけ】
元々、体が弱く小さい頃から自律神経失調症や不眠症などメンタルヘルスの病気を患っていたので「ずっとやれる訳ではない」と思っていたけれど23歳になり体調が悪化。
大きい病院で検査したいという想いと心身共にかなり疲れてメンタルも相当やられていたので実家に帰る事を決意。
実家に戻った後も少し風俗は続けましたがこんなんじゃいつまでも変われないと思い、思い切って「風俗を上がる、夜の仕事はもうしない」と友人や仕事を知っていた周りの人に宣言して綺麗に上がる事が出来ました!
【HINAの現在】
私は今「在宅ワーク」でライターとして活動しています。
美容系だったり色々執筆してます。
でもね、恋愛コラムとか彼氏とのセックスとかのコラムは沢山あるのに風俗専門ってないよね?と思い探してみたらNAISHOに辿り着いた!
私がやりたかったのはこれなんです。
頑張る女の子をサポートしたい!
私の5年間丸々赤裸々に執筆していきます!
裏話も書いていくので今後とも是非、宜しくお願いします☆