ライター紹介

【新ライター自己紹介】「男」で人生を左右された「Smile」デビュー‼︎

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はじめまして、風俗・メンヘラ・恋愛ライターのSmileです。
今回は簡単な自己紹介をして行きたいと思います。

初体験は強姦でした

私の初体験は散々たるもの。
高校生の時に、何も考えずに数人の男友達がいる家に遊びに行ったのが悪かったのか、自分が思ってもいなかった展開へと発展していきました。
強姦する方が悪いのはもちろんなのですが私は、言い返す事も出来ずにその場を去りそして、これまで初体験の出来事をリアルな知り合いには誰にも口にする事なく生きてきました。
そんな出来事から私の「性」体験は始まっていくのです。

美容関係の仕事に翻弄した日々

田舎に住んでいた私は、都会で学校を出た後ヘアメイクアーティストとして活動する様になりました。
風俗の看板、雑誌の撮影、選挙のポスター、ブライダルなどから、夜のお姉さん達のヘアメイク、メイクアップアーティストになりたい人へのスクールでの講師、フェイス・ボディマッサージ、美容部員、美容と名のつくものは何でも仕事にしてました。
もともと憧れていた仕事だけあっていま振り返ってみるとこの頃は日々輝いていたように思います。
美容業界でどんどんできることが増えて行き、自分の成長を肌で感じることができ、何よりお客様やクライアントから求められたり、自分の仕事を評価してくれることが良い潤滑剤となり、常にモチベーションも高かったと思います。
がしかし、ここでも男の存在が私の人生を狂わすことになるのです。
男を見る目が無い私は順調でやりがいに溢れる仕事があるにもかかわらず、男に振り回され美容業界に一線を引き引退する結果となってしまいました。

そして風俗業界へ転身する

男に騙されて、ヤリ捨てされて、そんな事が続くことが多かった時期。
「こんな思いしてタダでヤラレて無駄だな」と男勝りとも捉えられてしまいそうな思考をきっかけに風俗店で仕事をするようになります。
もちろん一番最初なんて、お店の判断ができるはずもなく、スカウトなど使う気もなかったので適当に近場のデリヘルに電話してすぐに働き始めたのです。
これまでヤリ捨てされ悔しい想いをしてきたプライベートな感じとは違い、あくまでお仕事としてお金が介在するので、騙される事も傷つく事も無いと最初は思ってましたし、自分が思っていたよりもこの業界に向いていたように思います。
元々真面目と言うか真っ直ぐな性格なので最初の店舗で順調に働き続けました。
その後、風俗は稼げることがよくわかりもう少し稼ぎたいなという思いから都会の箱ヘルに移籍をすることになります。
この業界、当欠・バックレなど社会人として当たり前のことができない女子が多くお仕事しているので、私自身が身なりやメイクを派手にしなくても、最低限の仕事をするだけで結果が帰ってきました。
お金は順調に稼げたのですがやはり「ココロ」と「カラダ」を削る風俗は知らぬ間に徐々に私に変化をもたらし、遂には不眠症に陥り、最後は感情のコントロールが出来なくなり、壊れていくのです…。

ベッドに拘束されるまでバグる結果に

心療内科に通い始めた私は処方された薬を服用しながらヘルスでバイトをしてましたが、バランスを崩した状態では上手く仕事が出来なくなっていく経験をしました。
そのうち心療内科の先生もわたしを対応することができなくなり精神科に通う事になりました。
過去から見たら愕然とするぐらい自分の理想と現実が見事にかけ離れて行きます。
全てがどうでもよくなったことと、現実逃避がしたい一心だった私はこのとき初めて風俗で働いている事に罪悪感を感じました。
何に対する罪悪感だったのかは気持ちが複雑すぎて記憶から消えております。
お店を退店して田舎に帰り、私はありったけの薬を飲みました。
よほど自分のカラダと脳に負担がかかったのか目が覚めた時、病院のベットで手足を拘束されていました。
しばらく入院生活をして無事退院はできましたが、現在も通院はしています。

なぜいまコラムを書こうと決めたのか

理由は単純です。
他のライターさんと同じような動機ですが、いま風俗で働いている女の子たちに苦しい思いをして欲しくないというのが大前提としてあります。
孤独ではないし、夢がある女性は決してそれを諦めないで欲しい、そして何より目標を達成しキレイにこの業界を上がって欲しいと心から願うのです。
自分自身が本当に苦労して来た分「ちょっと勇気が出たな」とか「今日も頑張れそうだな」なんて思ってくださるようなコラムを執筆して行きますので引き続きメンヘラ・恋愛ライターSmileをよろしくお願い致します。

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