こんばんは。ちよです。
かなり更新があいてしまいました・・・。
11月26日(月)に、池袋で行われた、あす香先生のセミナーに参加させてもらいました!
そのセミナーの中で印象に残った内容を、一部紹介していきたいと思います。
そもそも、今の土俵は自分に合っているか?
・自分を分析
何がやりたくないのか、自分の強みは何なのか、どんなお客さんがほしいのか。
それらを踏まえたうえで、自分がお店のコンセプトに合わせるのか、自分に合ったコンセプトのお店を選ぶのかを考える。ちなみに、自分の強みを知るための手段として、お客さんにどんなところを褒められるかを思い出してみるといいと思います。
・何のために稼ぎたいのか
何にお金を使いたいのか、それによって月いくら稼ぎたいのかを明確にする。
売れている子は、理由が明確にあります。
ファーストコンタクト
・人の第一印象は3秒で決まる
大前提として、お客さんは緊張しています。それもみなさんが思っている以上に。
なので、一番最初のドアのノックから、気を遣いましょう。
雑な「ドンドン」と、
丁寧な「コン、コン」
では全く印象が変わります。
さらに、帰るときをイメージして、靴の揃え方も気を付けます。
・第一声
ファーストコンタクトで事務的にならないこと。
「よろしくお願いします」
だと、事務的に感じてしまいます。(もちろん接客に正解はないので、自分のキャラクターに合っている場合や、上品でしっかりとした女性を演じる上ではアリだと思います。)
そこで、イメージは「プライベートで男性に声をかけるように」。
インコールでもお仕事感を出さないために「お疲れ様です」や「お客様」というワードは極力避けた方がいいかもしれません。さらに、ホテルのソファなどに座るときは、体のどこかしらを必ず密着させる。これはあす香先生の経験上、売れっ子の共通点だそうです。
・服の脱衣
一般的に、あまり男性慣れをしていないピュアな子を、男性は好みます。
なので脱がせ慣れているスーツも、わざとぎこちなくしてみる。
さらに、ボタンやベルトを外すとき、チャックを下すときなど、ひとつひとつの動作を丁寧にすることを心掛けます。
ちなみに、動作をゆっくりするだけで、格段とエロく見えます。
ここで注意しなければならないのは、介護にならないようにすること。そのためには、脱がすときに後ろに手をまわすなどして、いちいち密着します。そこで上目遣いなんかしたら言うことなしです。
そして、お客さんの服をたたむ、もしくはハンガーにかけることはもちろん、自分の服も畳むこと。
プレイ後、服を着るときも、それぞれが自分の着替えに専念するのではなく、Yシャツを着るアシストや靴下を取ってあげたりするとかなり好印象です。
さりげない気遣いは、「大切にされてる感」が出ます。服をはじめ、タオルや持ち物などはとにかく丁寧に扱いましょう。物を丁寧に扱うと、自分も丁寧に扱ってもらえます。
3.プレイ後
・実は一番重要
プレイが終わったら接客終了ではありません。むしろプレイ後が一番重要。
ここで気を抜いてしまう方が多いのは本当にもったいない。
なぜなら、ピーク時またはプレイ後の印象でリピートが決まるからです。
「接客やプレイは頑張っているのに、なぜかリピートがとれない…」
という方は、ここをもう一度見直してみてほしいです。
・人のぬくもりを
少しの添い寝だけでも印象は全然違います。人のぬくもりを与えることができるのでオススメです。
お客さんが風俗に来る理由は、性欲だけではありません。
また、プレイ後に「手を洗ってくる」と言うと、お客さんの精子を「汚いもの」扱いをしているみたいなので、
おすすめの言い回しは「お風呂のお湯みてくるね」です。
あす香先生の魅力
・滲み出る人間味
今回のセミナーの前に、あす香先生のNAISHOの記事とTwitterを少し拝見させてもらっていました。
お会いするまでは、バリバリ仕事のできて、かっこよくてビシッとしているイメージでした。
もちろん、バリバリ仕事をこなしていると思いますし、かっこいいです。
でも、あす香先生の魅力はそれだけではなく、それらに加えて、身近に感じられる気さくさと、滲み出る人間味、
さらに高いコミュニケーション能力だと思いました。
・セミナーの雰囲気
いかにも「セミナー」というような雰囲気ではなく、いい意味で砕けた雰囲気で、とてもリラックスして楽しく受けられたので、3時間超という長い時間だったのにも関わらず、とてもあっという間に感じました。
近くの参加者さんとも、お話をする時間を何度かもうけてもらえたのは、他の参加者さんと仲良くなりたかった私からすると、とてもありがたかったです。
9月に行われた、かぐら先生のセミナーと同様、「今この空間には、同業の方しかいないんだ!」と思ったら、
何とも言えない高揚感を感じました(笑)
みなさんとても仕事意識が高く、他の参加者さんがあす香先生に接客中の悩みを相談したときは、その相談内容から伝わるお客さんを思いやる心と謙虚さを感じ、
「あぁ、なんていい子なんだ・・・もう十分だよ、そのままでいいんだよ・・・」
と、胸がじんと熱くなってしまいました。